駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

「日本維新の会」に訪れた「終わりの始まり」?

2024-07-18 09:14:13 | 政治と日本

こういう記事も出てきますわな、維新さん

※しかし提言者があのお人じゃあまり賛同しかねるけどw

 

 

お借りした)

 

金城湯池だったはずの地元・大阪でも異変!「日本維新の会」に訪れた「終わりの始まり」


府知事の地元で不戦敗
維新の遠藤敬国対委員長は振り返って、「総理と合意したことを反故にされるとは思わなかった」と嘆く。しかし、そもそも自民党との修正協議に応じたこと自体が失敗だったと見る維新の議員も多い。同党の中堅国会議員は匿名でこう話す。

※そりゃそうですわ

失敗どころか愚の骨頂レベルですよん

 


「使途を明らかにする必要がなく、『ブラックボックス』と批判されてきた政策活動費の領収書を10年後に公開するなどという改正案を要求したことは失敗だったと考えています。改革と刷新が維新スピリッツなのに、既得権益を守る側にいると有権者に見られてしまった。その前からも代表の馬場さんは、維新を『第2自民党』と認めたり、連立与党入りも排除しないと言ったりしています。こういう発言で、維新が自民党の補完勢力だと世間に誤解されてしまうわけです。本当に維新が自民と連立を組んだりしたら、本来の維新スピリッツを持った人は離れていくので、維新は消滅してしまうでしょう」
しかし、こうした不満を表立ってぶつける議員が維新にはいない。前出の鈴木宗男氏が言う。

 

「本来、多様な意見に耳を傾けて、それを束ねるのが真のリーダーです。ところが、今の維新の場合、馬場代表と藤田文武幹事長ら執行部に物を言える人がいない。上のご機嫌を伺いながら活動している議員の姿を見て、本来の維新らしさがないと有権者が感じるのも仕方ないことです。そこが維新の低迷している大きな要因だと思います」


維新の変質を有権者が嗅ぎ取ったのか、盤石なはずの大阪でさえ、異変が生じつつある。

「4月には藤田幹事長の地元である大東市長選で維新候補が敗北。6月には吉村洋文府知事の出身地、河内長野市での市長選に候補者を立てられませんでした。

そんななか、都知事選で、石丸伸二氏が立憲の蓮舫氏を抑えて2位になったのは衝撃でした。無党派層は若い世代を中心に軒並み石丸氏に持っていかれた。もし仮に石丸氏が国政に出てきて新党を作ったら、維新は壊滅するでしょう」(前出とは別の維新所属国会議員)←いやそこまでの事にはならんでしょ、あのI氏のまやかし皮は維新より早く剥がれますよw

※まあ有権者はいつも適当だから瞬間大波中波が来る可能性はあるけどw

 

 

来年4月には大阪万博が始まる。失敗すれば、それが維新の「終わりの始まり」になりそうだ。

 


口汚く罵るのはどうなのか?元知事さん

2024-07-15 08:21:44 | 政治と日本

サイトのソースは挙げないし記事内容も記載しないが、あのお人の口汚い罵り方にはちょっとあきれた

 

攻撃した相手の人の事は顔ぐらいしか知らないし、今回の発言もこのことに関連して読み返したんだが

まあ、ちょっと大げさかなという部分はあっても、ふつうに「まともな意見」だと思ったが

元知事の政治評論家さんの異常なまでに過剰な反応には違和感覚える

そして出た口撃の文言

あれはちょっとひどいでしょ

 

意図は多少は理解できるが、それよりもみっともないって思うのが先に来たね

 

もう維新から離れてるとは言ってもこの人は維新の創設者だし、イメージは維新の人そのものだから

今、その存在に疑問を持たれてるこの政党へのマイナスイメージを後押ししてしまったな

 

 

まあいずれ空中分解あるいは自民に吸収される運命だろうが、それが早まるかもね

 

 

 

(はい、あくまで個人的なちっちゃな感想です)

 


7/17追記

維新に関するあやうい内容w  ←←小生もほぼ同感

 

MSN

 


今更な政治話)日本は法治国家だ?違うでしょ

2024-07-14 08:18:18 | 政治と日本

法医学者が告発する、ニッポンの“暗黒裁判”の信じがたい実情「科学鑑定はまったく無視された」

(全文お借りした)2024年7月13日 19時0分 文春オンライン

 

 日本は法治国家だ。裁判は法と正義にのっとり公正に行われる。判決は事実に基づき結論が出される。……そう信じている方にぜひこの番組をオススメしたい。いかに非合理でご都合主義の“暗黒裁判”がまかり通っているのか、強い衝撃を受けるだろう。
(法治?そんなもん施政側が都合よく動かせるようにしてるまがい物でしょ)

(法治ったって、大元の法律を自分たちのために作っているんだから結果は推して知るべし)

(司法も本質は権力者の顔色伺いつつ恐る恐る動いてる組織やんけ)


(文中敬称略)

「裁判では科学が都合よく編集されてしまう」
 6月30日に放送されたNHKスペシャル『法医学者たちの告白』。犯罪の疑いがある遺体を解剖し死因を調べる法医学者たちが、捜査や裁判の矛盾を告白、というより“告発”している。


 核になるのは2005年、栃木県旧今市市(現日光市)で小学1年の女児が行方不明になり、翌日茨城県内の山林で遺体が見つかった「今市事件」だ。事件から9年後に逮捕された勝又拓哉は裁判で「自白を強要された」と無実を訴えた。「遺体の発見現場付近で女児を刺殺した」という自白の信用性が争点になった。

 検察は、警察が撮影した現場写真に血液反応を示すとされるルミノール反応が多数見られることから大量の血痕があると主張。しかし、検察に証言を求められた千葉大学法医学教授の岩瀬博太郎は、ルミノールは鉄分さえあれば反応を示すことを前提に慎重な言い回しをした。


法医学者・岩瀬博太郎氏(NHKスペシャル『法医学者たちの告白』より) ©NHK・VOZ

「ルミノール反応が本当に血液に反応してるかは問題がありますが、血液だとすれば、それなりに広い範囲に血が落ちてるという印象は受けます」

 つまり「これは本当に血液なのか?」と留保を付けたのだが、裁判所は「大量の血痕がある」と解釈して無期懲役の判決に。岩瀬は「裁判では科学が都合よく編集されてしまう」と嘆く。

「日本の裁判って外国から見たら中世並み」
 二審で弁護側の依頼を受けた元東大法医学教授の吉田謙一は、現場の落ち葉の鉄分にルミノールが反応することを実証。一審判決に矛盾があることを立証した。ところが、裁判長は「訴因変更」という手続きで、殺害場所について当初の主張を変更するよう検察に促した。殺害場所は「遺体発見現場付近」から「栃木県か茨城県かその周辺」と大幅に広げられた。その上で判決は、殺害現場についての自白はうそだった疑いがあるとしながら、殺害を認めた部分は信用できるという理屈で、再び無期懲役に。吉田は憤る。

「裁判は事実認定の場だということをほとんど無視している。日本の裁判って外国から見たら中世並みとか“暗黒裁判”って言われるけど、まさにそう。科学鑑定はまったく無視された」

 仕事上、捜査機関との関係が深い法医学者たちから、これほど強い裁判批判の言葉を聞き出したのは、NHKディレクターの木寺一孝。司法の課題を扱うのはこの番組が初めてではない。

 2年前、『正義の行方』という番組が高い評価を受け、映画にもなった。1992年、福岡で女児2人が殺害された「飯塚事件」が舞台だ。無実を訴え続けた久間三千年(くま・みちとし)の死刑判決が確定し執行された後、当時の報道が警察寄りに偏っていたのではないかと新聞社が自ら検証する姿を描いている。

「死刑にしてしまっているから、裁判所は判断から逃げている」
 死刑になった久間の遺族は、無実の可能性を示す2人の新証言を得て再審を請求した。しかし福岡地裁は今年6月5日、新証言は「信用できない」として請求を退けた。その現場には木寺と撮影クルーの姿もあった。

「証言の中身に踏み込まずに門前払いした印象が強いです。死刑にしてしまっているから、裁判所は判断から逃げている」

 その上で、報道が果たすべき役割を強調した。

「裁判についても正しいかどうか批評することが当たり前にならなきゃいけない。そこをしっかりやれば市民にも問題が伝わると思います」

「法医学の結論が有罪を導くのに都合よく曲げられたという疑念」
 Nスぺ『法医学者たちの告白』は、まさにそれを実践するものだった。私は映画の記事執筆に際しても木寺に話を聴いていたが、改めて取材を申し込んだ。

――Nスペも映画『正義の行方』と同じで背景にえん罪がありますね。でも今回は法医学からアプローチしたのはなぜでしょう?

「そもそも個別の事件がえん罪だと訴える番組ではありません。日本の裁判自体がおかしいんじゃないかという問題意識から始まっています。例えば飯塚事件はDNA型鑑定や死亡推定時刻など、法医学の結論が有罪を導くのに都合よく曲げられたという疑念があります。科学ってそんなに曖昧な使い方をされるのかと。それが裁判でえん罪を生む土壌になっているかもしれない。その可能性を描くために今度は今市事件を選びました」

――なぜ今市事件に?

「裁判官が訴因変更を持ち出して、法医学者に対し梯子を外す。証拠の扱いがひどすぎる。法医学をテーマにした番組を作るのに一番ポイントがそろっていたからです」

――この番組を観ると私個人は、今市事件はやはりえん罪だろうと強く感じます。同時に、自白の矛盾にとどまらず、より直接的に無実を示す証拠があればいいのにと感じますが。

「今市事件でもDNA型の鑑定は行われているんです。遺体の頭部についていたガムテープから何人かのDNAが出た。ただ、それは実は捜査員のものが混入しちゃってたんですね。勝又さんのDNAは出ていない。ところがそれとは別のDNAがあるというんです」

――それは真犯人がほかにいることを強くうかがわせる事実ですよね。

「その可能性も否定できません。でもこれは捜査員のDNAの混入があることを大きな理由として、裁判では法医学者の見解を排斥しています。DNAの再鑑定を行うなど、もっと科学的な証拠と向き合うことが必要だったのでは。これも科学の扱いが軽視される日本の裁判制度の矛盾ですよね」

映画化の話はある?
 番組を観ながら私は一つ気になることがあった。映画『正義の行方』は全編ナレーションを使わず、実際に記録された音声や字幕スーパーなどを使って状況を説明する「ノーナレ」という手法で制作されている。これが作品を観ながらストーリーに入り込んでいく緊張感とドライブ感を生んでいた。ところが、今回のNスペはノーナレではなく通常通りのナレーションがつかわれている。

「これは尺(長さ)の問題ですね。ある程度長い時間がないとノーナレで構成するのは難しい。『正義の行方』は158分。今回のNスぺは59分です。通常は49分ですから、これでも無理して『サンデースポーツ』を後ろにずらして10分足してくれたんですけど、それでも伝えたい情報の複雑さからしてノーナレは無理ですね。これも映画化できるんならノーナレを探りたいと思います」

――映画化の話はある?

「私はやりたいですけど、こればっかりは後押ししてくれる方が映画界に現れないと」

この国の裁判(justice)に正義(justice)はない
――法医学者の告白を通してえん罪を描くという、これまでにない斬新な手法ですから、映画になったらさらに興味深いでしょうし観てみたいですね。

「『正義の行方』では警察、弁護団、報道機関、それぞれの立場をバランスよく伝えました。一方、今回のNスペは法医学者の苦悩を通してではありますけど、裁判批判というか、物申す的なニュアンスが強いと思うんです。そこが映画としてどうかというところもあるでしょうね。でも私は特定の事件が無罪か有罪かを訴えたいわけではなくて、あくまで日本の裁判制度に問題があるということを伝えたい。番組でアメリカのケースを取り上げてますけど、アメリカが優れているというより、日本が遅れてるんです」

――では、次回作でもそこを掘り下げるんでしょうか?

「せっかく法医学の皆さんにリスクを背負って取材協力していただいたので、映画化もそうですけど、別の形でも何とか伝えていきたいです。続編を作るとか」

 NHKスペシャル『法医学者たちの告白』は7月13日(土)深夜(14日未明)0時50分から再放送される。その後は1週間、NHKプラスで見逃し配信されるから、ぜひご覧いただきたい。この国の裁判(justice)に正義(justice)はない、ということを実感するはずだ。えん罪は決して他人ごとではない。

(相澤 冬樹)


政治家の出処進退は…

2024-07-13 10:25:58 | 政治と日本

やっぱり維新系だったか

そしてまた維新の幹部は例の自己保護・政治屋の常套句持ち出しましたw

しかーーし

誰がそんな事決めたんじゃい?

都合の良いことを持ち出すなよ

選挙の時にこいつはこんな人でこういう裏があるとか(今回の都知事選にもいたな)

「わかっていたら投票しなかった」というのが(イコール投票人をだます欺くのが)選挙やろ?

 

当選してしまえばこっちのもの

そいう腐った理論を振り回すのが維新なのか?。それが党のポリシーなのか?

 

おーーい!?

維新さん

だいじょーーーーぶか?

 

※7/15別記事を追記

 

「なにもかも杜撰」吉村知事「万博の赤字 “負担先” 決まってない」発言で唖然呆然…玉川徹も「いちいち甘い」と大批判 - ライブドアニュース

 


お借りした)

維新・吉村氏「政治家本人が判断すること」 兵庫県知事の進退巡り

 兵庫県の斎藤元彦知事がパワーハラスメントなどの疑惑を文書で告発された問題で、日本維新の会の吉村洋文共同代表(大阪府知事)は12日、斎藤知事の進退について「政治家なので、最終的には政治家本人が判断することだと思う」と述べた。府庁で報道陣の質問に答えた。

 吉村氏は「パワハラやおねだりの問題が指摘されているが、そこについての事実関係をはっきりさせる必要がある」と指摘。「百条委員会(調査特別委)ができているので、斎藤知事が自分の口で説明するのが良いと思う」と促した。

 大阪維新の会の横山英幸幹事長(大阪市長)も市役所で取材に応じ、「パワハラの事案が本当にあったのかしっかり調査して解明した上で、どう対処するのかが一番重要だ。出処進退というステージにはまだなっていない」との認識を示した。

 斎藤知事は2021年、大阪府財政課長を辞し、自民党と維新の推薦で兵庫県知事選に立候補、初当選した。【村上正、鈴木拓也】


都知事選の笑える話

2024-07-08 16:20:21 | 政治と日本

笑える

現職が「普通に」当選したのは良いが、また強引傲慢独善都政が続くのか・・・という火事見物的なおかしな気持ちが残りますな

 

連法女史

負けるのは判り切ってたが「まさか私が」3位に落ちるとは夢にも思っていなかったw

正直言ってあのキンキン声は辟易なところもあったが、それ以上にこの女史、もし組織のトップになったら、また前のように思いあがった「俺様態度」になっただろうしそれはご勘弁ってところかな

(都民じゃないのにほっとけって?w)

 

石丸氏ねぇ

人となりはしらんし政治信条も知らんがどうも「敵を作りやすい」性格のようですな

前明石市長さんと被るところがあるがあのお人は実行力はあったし、市民の支持も多かったように聞いている

その点ではこのお人は入り口で叫んだだけのように見えるが・・・な・・・

 

なんでも、一部では国政に向けて新党を?とか囁かれてるとかだが、やめた方が良かない?

政治的に線が細すぎる(と思ふ)

 

ま、いいけどw

 

★っで、例の「かき回し大好き政党」の結末は・・・・わrた

◆党に関連した候補者の得票数一覧(敬称略)

24人を合わせても得票数は11万2081票と7位相当で有効投票総数の10分の1に達せず、一人当たり300万円の供託金計7200万円は没収となる。

ポスターの掲示枠を販売したとはいえ、立花氏は6月21日の記者会見で売却したのが1000~1500カ所程度だったと説明。最終的に「利益」は出ていないとみられる。

(ほんと好っきゃねー)

石丸幸人 9万6222
横山緑  2174
内野愛里 2152
福永活也 1281
小松賢 894
遠藤信一 882
二宮大造 833
山田信一 691
木村嘉孝 676
中江友哉 612
加藤英明 588
加賀田卓志 578
前田太一 521
草尾敦 481
福原志瑠美 466
武内隆 446
尾関亜弓 417
犬伏宏明 371
松尾芳治 351
舟橋夢人 329
三輪陽一 306
津村大作 302
南俊輔 297
上樂宗之 211

 

 

 

 

 

都知事選 現職の小池氏が3回目の当選 石丸氏 蓮舫氏らを抑える | NHK

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【NHK】過去最多の56人が立候補した東京都知事選挙は、現職の小池百合子氏(71)が3回目の当選を果たしました。

NHKニュース