駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
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それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

面白ろ話)ジャパンカップにオーギュストロダン?

2024-07-17 23:31:33 | その他の競馬話

こんな記事が)

 

ディープインパクト産駒なら「外国馬」でもジャパンCに勝てる!? 興味深い世界最強馬オーギュストロダンの参戦

※(世界最強ではないと思うけどね)

 

外国馬が最後のジャパンCを勝ったのは19年前
 馬券は20歳になってから――。今年になって馬券を買えるようになるのは、2004年生まれの誕生日を迎えた人たちだ。つまり今年のジャパンC(G1)の馬券を買えるのは、2004年の11月24日までに生まれた人たちとなる。

「世界に通用する強い馬づくり」を掲げ、1981年に第1回を迎えたジャパンC。創設当初は、それこそ強い外国馬の洗礼を浴び続けたが、カツラギエースが日本馬初Vを飾ったのが1984年の第4回。それから40年の時が経った近年のジャパンCは、逆に強い日本馬の姿を世界にアピールする場になっている。

 ちなみに最後に外国馬が勝ったのは、2005年のアルカセット。冒頭で触れた2004年生まれの人たちがまだ1歳の時になる。記録には残っても、記憶には残っていないだろう。それどころか、馬券圏内を賑わせたのも2006年に3着したウィジャボードが最後。最近は掲示板に入ることさえ難しい状況が続いている。(2005年というとディープ三冠の年じゃなかったっけ?)

 

 無論、それだけ日本競馬のレベルが上がったことは間違いないが、外国馬が活躍できないもう1つの大きな理由が日本特有の高速馬場だと言われている。


 今や世界有数の競馬大国に進化した日本だが、フランスの凱旋門賞(G1)には未だ手が届いていない。その大きな理由がやはり馬場の違いであり、2017年に15着に惨敗したサトノダイヤモンドの池江泰寿調教師が「東京の2400mでやれば(その年の凱旋門賞を勝った)エネイブルよりウチの方が強い。100%とは言い切れないけど、10回やれば9回は勝つ」と語ったのは有名な話だ。

 日本と欧州。その両者の隔たりとして、馬場はもちろん、競馬文化の違いなど様々なものが高き壁になっている。その中の1つがサラブレッドを形成する血統であり、日本には日本の馬場で活躍した、欧州には欧州の馬場で活躍したそれぞれの種牡馬がいる。

 ジャパンCを例に挙げるなら、やはりディープインパクトは外せないだろう。

 

最強の血を持つ外国馬がジャパンCに参戦?
 自身が2006年の覇者であるだけでなく、種牡馬としても2012年から2022年の11年間で4勝2着5回3着3回という圧倒的な実績を誇っている。「世界で最もジャパンCに向いている種牡馬は?」と聞かれれば、多くの識者はこの馬を挙げるはずだ。日本競馬の中心は東京・芝2400mであり、その頂点に立つディープインパクトは、まさにジャパンCの申し子である。

 では、その世界で最もジャパンCに向いている種牡馬「ディープインパクトの血を受け継いだ外国馬」なら、2005年以来19年ぶりのジャパンC制覇が狙えるのではないか?

 そんな反則技……もとい、金棒を手にした鬼が愛国馬オーギュストロダン(牡4歳、愛・A.オブライエン厩舎)である。

「今年後半のジャパンCに彼を連れてくることが夢です――」


 実は、世界最大で最も広く読まれているサラブレッド新聞『サラブレッドデイリーニュース』の15日の報道によると、オーギュストロダンを所有するクールモアは、今秋のジャパンCに本馬を参戦させる意思があるようだ。

 オーギュストロダンといえば昨年の英・愛のダービー馬であり「ディープインパクト最後の大物」と言われる存在である。昨秋の米ブリーダーズCターフ(G1)でも、一昨年のジャパンCで2着したシャフリヤールらを蹴散らしており、今夏のキングジョージ6世&QES(G1)で大本命に推されることが濃厚という世界最強(クラス)の現役馬だ。

 参戦を表明するだけでも大変な超大物だが、そんな強豪は「ジャパンCの申し子」ディープインパクトの仔……。これは、やはり19年ぶりの外国馬によるジャパンC制覇、いや、日本馬の連覇が18で途切れる危機ではないだろうか。今の日本競馬には、昨年のイクイノックスのような看板が不在である。

 ポイントは日本の高速馬場への対応となるが、陣営は「彼には速い馬場とアグレッシブな騎乗が必要」と自信を見せている。まだ半年後の話だが「今年の彼のメインの目標になるでしょう」と陣営の意気込みは小さくない。

※意気込みと見立ては判るが、この馬は強いけど「末が切れるタイプではない」のが気になる

※日本の速い時計のレースで、この馬の前づけで早め抜け出しの競馬スタイルができるかどうかが気になりますな

 

 

 果たして、世界の超大物の参戦は実現するのだろうか。そして、迎え撃つ日本から新たなヒーローが登場するのか。日本競馬が世界に誇るジャパンCは、今年も大きな注目を集めることになりそうだ。

 


【中京記念2024】変則の小倉開催に要注意!

2024-07-17 13:23:53 | 競馬

お借りした)

 

 

【中京記念2024】トッププロ厳選の穴馬! 変則の小倉開催に要注意! 立ち回り次第で一発可能な一頭は?


■注目馬①タガノパッション
以前今年の愛知杯の時にも注目馬に挙げたと思いますが、小倉は得意な馬。愛知杯前の小倉はうまく乗ってもらえないなか好走止まりでしたが、愛知杯は120点の立ち回りだったので、しっかり馬券になりました。前走のマーメイドSは、この馬にまったく合わない立ち回りで展開も事故のようなもの。鞍上のM.デムーロJも4角では諦めていたので、度外視でいいと思っています。今回はこの馬のことを分かっている騎手に乗り替わりならと思いましたが、今のところデムーロJの予定……。内枠に入って道中はロスなく乗り、直線スッと外に出すか、当日内が大丈夫ならそのまま内を突く競馬ができれば上位でもいいと思っています。デムーロJなので、「出遅れ→3角から外をぶん回して進出→直線では手応えがなく何もせず」のパターンも容易に考えられます。こちら側が最初から分かっていなければなりませんよ(笑)

★個人的小見解

一番の懸念はデムーロの「薄れた底力」ですな
まあ1番人気馬の隣かつ6枠に入れば押さえてもイイかなって程度

 

 


おまけ)

土曜日は「TV〇デイ」

っで

各レースの参考話

 

福島 TUF 傾向
1人気馬枠隣枠
10から外、1頭は必要


小倉 テレQ杯 傾向
近年は11か12が馬券に
おなじく4枠4連続、あとは3枠
おなじく10から外が2頭ずつ
1人気馬か隣枠100%


札幌 TVh 傾向
近年は1人気馬か隣枠
1.2.3枠どれか(悪くても7番以内)→
一昨年まで9年間は5か6枠→