SiriL⑥画像処理学んでみた
1、かぶり補正
Chris Grayさんのチュートリアル動画の学習記録です。
ブログ主の技量不足によりチュートリアル動画を正確には再現できてません。
未熟者よしべ~の『個人的な覚書』です。
画像処理の流れ
0、ホーム(作業)フォルダー設定など
1、Background Extraction(勾配補正)
2、逆畳み込み、フォトメトリック色補正(PCC)&プレートソルブ
3、Star Processing→StarNet Star Removal(星消し)
4、GHS変換(一般化双曲線ストレッチ変換)
1)星ファイル(Starmaskファイル)→Modified arcsinh transform、彩度補正
2)星消しファイル(Starlessファイル)→GHS(2~3回)、Linear stretch(BP shift)
5、Star Processing→Star Recomposition(再合成)で微調整
よく使うボタンについて
①ストレッチ切り換え②アノテーション③αδ grid等表示⑤上書き保存⑥名前をつけて保存⑦環境設定⑧ファイルを開く
(SiriL⑤画像処理学んでみた 準備) より続く
1、Background Extraction(勾配補正)
画像のかぶりを取ることを試みます。(残念ながら取れなかったので手順の紹介)
チュートリアル動画に従って、正方形でトリミングします。
画像を読み込み、自動化イコライゼーションを選択し、パックマンを表示、上下反転させます。
画面上で右クリックし、右クリックメニューを表示します。
上で、①・②のあと、トリミング範囲を選択後、再び右クリックでメニューを呼び出して③をクリックで正方形でのトリミング完了。
(ボタン②、③よりアノテーション等をを表示させてます)
アノテーション等を解除します(ボタンはトグルスイッチになっているのでもう1度押すと解除)
上の▼ボタンから画像処理メニューを呼び出します。
下の方にあるBackground Extractionをクリック。
ポップアップしたメニューから①をクリック
かぶりをとる部分が赤い□で表示されます。この口は右クリックで削除、左クリックで新たな□を設定できます。星雲に掛かっている□は削除します。
できたら②、③のボタンを押すと
結果がうまくいかないときは『戻る』ボタンで元に戻ります。
かぶりをとる部分が赤い□で表示されます。この口は右クリックで削除、左クリックで新たな□を設定できます。星雲に掛かっている□は削除します。
できたら②、③のボタンを押すと
結果がうまくいかないときは『戻る』ボタンで元に戻ります。
後、パラメーターを変えたり、方法を変えたり、GranXpertでやってみたりとありますが、うまくいかなかったので、あきらめて次に進みました(^^;
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