アンドロメダ座 M31/NGC205 アンドロメダ銀河 2nd

2倍モード

2024/10/01観望(1分露出×91枚)
画像イ、SI9+GraXpertで画像処理、トリミングあり


アンドロメダ銀河M31は距離約250万光年、直径22万光年(ちなみに天の川銀河は約10万光年)で、視等級は4.1。肉眼で見えるもっとも遠い天体の1つ。M32、M110はその伴銀河(太陽と惑星の関係でいうと、惑星みたいな物)。
9月中旬に観望準備して悪天候続きで・・・
やっとまともにM31撮れました(^^;
やっとまともにM31撮れました(^^;
SI9(ステライメージ9)の使用で星像を小さくして、館長指摘の『星がうるさい』はクリアーしたのですが、評価は今1つ。しかたないとよしべ~本人も納得しています(^^;
画像処理難しいわ~
まあ、M32・M110・スタークラウドNGC206も判別できるので、良しとします。精進あるのみ~
画像ロ、ライブ画面

観望後痛恨のミス、スタックしたFitsファイルの保存忘れ。一瞬血のけが引く(^^;
ASIDeepStackでスタックのやり直し、そんなに難しくなかった(^^;
画像ハ、観望後のスタック画像のスクショ

画像ニ、導入画面

画像ハ、観望後のスタック画像のスクショ

画像ニ、導入画面

画像ホ、こちらはSiriL+StarNet、GraXpertで画像処理したもの

雰囲気はこちらの方が良いのですが・・・星像が大きくて、いわゆる星がうるさい状態かな(^^;
StarNetで分離するとM32が星とまちがえらるので苦労してます。
観望データ)
場所 メダカベヤ
日時 2024/10/1PM7頃から2時間弱
(主鏡)FMA135+ASI585MC+UV IRCutFilter
(ガイド)SV165+ASI120MM+UV IRCutFilter
(架台等) 赤道儀化AZ-GTi+ASIAIR plus、iPad mini6
1分露出×91枚をASIDeepStackでスタック(ダーク、フラット、バイアス補正あり)
画像イ、SI9+GranXpertで画像処理、トリミングあり
画像ホ、SiriL+StarNet、GraXpertで画像処理、トリミングあり
参考資料等

2倍モード
雲がかかり、暫く待ちましたが・・・


そして夕方
夜曇り予想なので撮れるときに撮る!

昨晩の画像処理
SI9で、紫金山アトラス彗星の風景モード動画からのコンポジット
(動画をペガシス社のVMW7でPNGに変換した内の9枚から)

核はハッキリしたが尾は思ったほどでは無く(^^;
技術は一歩進んだので良しとしよう。