よしべや自然博物館

電視観望3年目に入りました。
相変わらず、通信販売とSNS頼りに頑張ってます。
天文未熟者の悪戦苦闘の記録。

星見娘で電視観望5002(とも座 南天の二重星団+α)

2025-01-10 01:00:00 | SeestarM天体
とも座
M46、M47 南天の二重星団
NGC2423、NGC2425
画像イ、1/1、フレーミング×1.5、30分のライブスタック、AIディノイズあり

(星空の透かしOFF)
画像ロ、アノテーション
SeestarS50にフレーミング機能が搭載されたことで、南天の二重星団を撮ることが可能になりました。フレーミングはとにかく時間がかかるので、できるだけ小さく設定。構図としては今一つだったかも(^^;
M46とM47が迫力ないので個別でも撮影。

画像ハ、M46、1/3、LPフィルター使用、48分のライブスタック、AIディノイズあり
M46/NGC2437/Mel75は距離5400光年の散開星団。星団の中に惑星状星雲NGC2438
があり、散開星団としてはちょっと変わった姿が見られるようです。

画像ニ、M47、1/2、28分のライブスタック、AIディノイズあり
M47/NGC2422/Mel68は距離1600光年の散開星団。見かけの等級4.4で肉眼でも確認できるとのこと。

画像ホ、M46の導入画面広域

参考資料等
02) Seestarマニア Junpyさんのサイト
03)Constellation StellarScenesさん『星座』へのリンク
M46、M47などのWikipediaへのリンクがGooblogアプリから張れないため、また後日張ります。