ちょっと久しぶりに絵を描きました。
伏見桃山の小さな山の途中に、明治天皇のお墓、伏見桃山陵(ふしみのももやまのみささぎ)があって、その向かいに、乃木将軍の「乃木神社」があり、そこを描いてみました 乃木希典(のぎまれすけ)は、日露戦争で功績を挙げ、明治天皇が亡くなった時に殉死した将軍だそうです ↑馬は乃木将軍の愛馬(璞号)だそうで、本当は左(壽号)にもいます 明治天皇も乃木将軍も、歴史上とても有名な人物ですが、ここは観光客も見られず、ひっそりとしています 伏見桃山陵も地元のお散歩する人が殆どで、こんな感じが京都らしくて好きです 京都は観光客でごった返している所が多いですが、本当は「静か」が似合う町だと思います