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こんないい加減な企業はやっぱり潰すべきだった

2012-08-08 14:31:50 | 経済
東電、水素爆発確認せず広報 「保安院が言ってるから」(朝日新聞) - goo ニュース



 こんないい加減な企業であったと思いもしませんでした。異常です。危機管理も責任感も全くなく、自社の意見などまったくもってなく他人に寄り添って来た企業です。ですから、訳も分からないくらいオリジナルデータを改ざんして今頃、マスコミに発表したんです。折しも、原因究明委員会も開かれていて、関係者や元総理も呼ばれています。依存体質の企業ですから、責任逃れに、わけのわからん改ざんされた映像をここで出したかも知れません。



 自分のところでは調べずずに保安院や御用学者の班目原子力委員会の意見を取り入れて自己対策。結局、東電には危機管理に関するマニュアルや事故が起こった時の対応マニュアルなんて存在していなかったと言う事がわかりました。やっぱりいい加減な企業だったんです。いくら国策事業の電力事業の一つでしかないこんないい加減な東電は、貴重な税金を投入してまで生かすことはなかったのです。日本航空のように潰して会社更生法で新たに出発させるべき会社ではなかったのです。復興作業だって全く進んでいない状況で、いらぬカネを使って存続させる価値のない東電だったのです。国営化してこれからどう経営して行こうとするのか。国が経営して成功した試しは」ない。《爺》