国営事業は黒字にならない

国管理の２７空港、運営一体化して民間委託へ(読売新聞) - goo ニュース



　国が、経営したり、かにょしたりするおと、大体、赤字になる。しっかりやれば直接収入に繋がるだけに、惜しい気もしますが、何かしら儲ける気がないのか赤字になって民営に運営管理を任すことになる。民間は、赤字になっている部分を国に何とかさせて、安く引受けて黒字になりそうな物だけ残して多分、あとは切り捨ててしまうでしょう。爺も多分そうするでしょう。残したとしても、ちいさなジェット機を運航させて、経費削減を計る。大体、人も来ないようなところに何で100人以上も乗れる機材を飛ばせるのでしょうか？不思議です。30人ぐらいのジェットで十分ではないかと思うんです。逆に、積み残しが出るようなら、また、30人ぐらいのジェットを飛ばせば良いんです。そうすれば、常に採算ラインの上を行く100％の稼働率になるではありませんせんか。狭い日本です。都会とローカル線なら十分です。朝夕は最低採算率の60％を超えるかも知れませんが、真昼間に席ががらがらなら、便数を減らすなり、機体を小さいのにして便数を増やせば常に稼働率は100％です。常務員もパイロット2名と客室乗務員は1人で済みます。コスト削減になります。1時間ちょっとのフライトでサービスなどいらないのです。搭乗口で、ミネラルウォーターのペットボトルを渡せばいいんです。≪爺私見≫

TPPで軽自動車が問題に・・・

日本の「軽」規格廃止を…ＴＰＰで米自動車３社(読売新聞) - goo ニュース



　日本の軽自動車は、もはや日本の伝統工芸、文化・ふうしゅうである。せめい日本に会って、軽自動車は実にすばらしい日本の風土にマッチした乗り物なんです。悔しかったら、ガソリンをまき散らして走る大型車など作らないで、日本の様な軽自動車を作って売ればいいのです。GMの軽自動車なんてブランド品扱いで売れるかも知れない。作りのしないで、唯、自国の車が売れないからと言って、日本の文化・風習に文句をつけるほうがおかしいのです。

　だから、TPPなど参加しても何の意味はなしのです。現実に、日本から海外に工場が脱出しています。だから、アメリカ市場ならアメリカの車として売るんです。中国市場なら中国の車として売るんです。円高だから、日本で生産したものなんか売れるわけないから、中小まで海外に工場を持っていきます。お蔭で、日本の工場はなくなり、産業の空洞化として懸念されています。こんな、TPPに参加して、日本の農業から、医療まで、「ゆりかごから墓場まで」の産業が全部、アメリカの国益のために全部潰されてしまう日本の産業なんです。よくよく考えて参加したいもんだ。≪爺私見≫

野菜が高い

野菜高騰…値下げセールに人だかり　イオンとヨーカドー(朝日新聞) - goo ニュース


　今年なって、寒さが厳しいので、ハウスの中でも成長しないそうです。従って、商品として出すような代物ではないと、農家の人たちは言っています。田舎の場合、ぶどうが有名でデラウエア品種のハウスが沢山あります。今は、ハウスものとして作っていますが、今自分は寒いのはあたりまえで、灯油を焚いてハウス内の温度を上げて成長を促しています。今は円高ですから油も例年より安いのでは、と思うんですが、結構暖房費としての燃料代がかかるそうです。

　野菜にも、そういうハウスぶどうのように、人工的に温度を上げてやれば成長は水と思うんですが、一からやるとなると、設備代から燃料費まで掛かります。そういう面を国が支援すると、良い農業に育つと思うんです。出来ないと直ぐにカネをばらまき補償による解決を図ろうとする。それでは、いくらたっても農業をやろうという若者が出てきません。抜本的にカネをばらまく農業政策は辞めて、良い品物ができる態勢をまず国がつくるようなバックアップの農業政策に転換すべきです。第一次産業が国の根幹です。「腹減っては戦は出来ない」という言葉通りに、自国内での食料がきちっと生産される。そしていい物でなくても作れば少しは儲かるとういうの尭システムを構築すべきではないかと思うんです。そういう面では農協もだらしないのです。限界集落或は消滅集落の農地は荒れ放題で田畑の様子はうかがえない。こんな農業政策では、いずれ日本の農業は、全て輸入と言う事になるかも知れない。TPPはそんなのものも含めて危いのです。≪爺私見≫

水を油中産業に

途上国貧困層に水供給を…北九州市と東レ提案(読売新聞) - goo ニュース


　今、世界中で水探しが盛んです。水道の蛇口をひねってそのまま飲めるのは日本だけです。中国なんか歯磨きで口をすすいだだけで、下痢になった知人を知っています。これほどに外国の水は生水では飲めないのです。

　だから、今、日本の水が狙われています。外国人がわけもわからない北海道の土地を投資として買ったり、地方の山奥の土地を買っています。これは、すべて将来の水不足を解消するために先行投資をやっているんです。カネは入ればいいのか知らないが、日本としては唯識問題です。地方の土地が外国人に変われると言う事は、彼らが大挙してやってくるかも知れません。そうすると、国防上問題になるかも知れません。日本の資源が合法的に盗まれてしまいます。

　逆に、海水や泥水でも真水にして綺麗な飲み水にする技術は世界でも最高です。ぜひ、発展途上国に安く設備を売って日本の名を売っておかないと、今や中国のアフリカや、中東に対する投資は激しいのです。特にアフリカでは、今紛争地があちこちにあります。そのために難民となり、とても人間の住めるようなところにいるんです。子どもたちが大きくならないうちに死んでいます。もちろん食料等も必要ですが、絶対、水がいるんです。そういう援助は日本でしかできないんです。ぜひ、日本政府を含め政財界でこう言う援助というか、営業をやるべきだ。≪爺私見≫

大阪のおばちゃんよくみています

関空発“格安”テイクオフ！　ピーチ・アビエーションＣＥＯに聞く(産経新聞) - goo ニュース



　良く分析なさっています。大阪のおばちゃんは、1回良い目に会うと、必ずリピートになります。逆に、最初のイメージが悪ければ、あとはけちょんけちょんです。そこら辺をうまく䒳ずな裁きを行なわないと、安かろう、悪かろうじゃとてもお客としては捉えられないでしょう。ニュースで機内をを見たんですが、やっぱり、座席数が増えています。したがって、前後の座席の間が狭いです。普通の期待でもエコノミーは狭いです。直せまいとなると、我々の様な身体障害者は乗るなという感じがしました。

　安くするのはいいです。そのために狭いのも我慢しましょう。でも、飲み物や、カウンターで預ける荷物も有料です。航空券がやすからと言って、バンバン飲んだり、荷物をたくさん預けたら、結局、普通航空会社の格安航空券と変わらない、となったらお笑いものですね。それよりも、安全運航が心配です。パイロットや常務員の給料も格安だったら、心配で座席に座っていられない。ビジネスでは速くて安いのは有難いが、やっぱりそこそこの値段でゆったりと空を飛んでみたい。≪爺私見≫