毎年東京ドームで開催されている 世界らん展 に行ってきました。
(2014年は2月15日~2月23日まで開催)
「行こうかなぁ…どうしようかなぁ…入場料払うのかぁ…」
そんなこんなで毎年行きそびれていたのですが、
少しでも気になるのなら何でもみるべき。
蘭の知識はございませんが、目の保養ということで
少しお安くなる前売り券を購入し、東京ドームへ向かったのでございます。
広っ
平日だったのに…すっごい混んでる。
人の多さ、毎年人気のイベントだということがよくわかります。
来場者はほとんどが年配の方でした。
今年のポスターにもなっている少女と蘭。
髪の毛が蘭の花になっていてとてもかわいいです。
素晴らしい展示を一部ではございますが
どどっと駆け足でご紹介いたします。
蘭もいろんな品種があり、色、形、大きさも様々。
フレグランスコーナーには様々な香りの蘭が集められています。
バニラみたいな甘い香りの蘭もありました。
様々な品種を一度に楽しめるなんて、贅沢なことです。
蘭の花の万華鏡
まわりが鏡になっていて中央の花がくるくる回転し
万華鏡の世界を楽しめます。
出品された鉢植えもたくさん展示してあります。
假屋崎省吾~蘭の世界~
カーリーさんがデザインしたお着物と蘭のコラボでございます。
枝垂れ枝垂れて高低差を演出。
カメラ目線のカトレアさん御一行様。
色と配置の絶妙なバランスにため息…
模様はペイントされています。
ラメでキラキラしています。
見事な胡蝶蘭、濃いカトレアが全体を引き締めています。
さて…あれを見ないと。
2014年 日本大賞に輝いたのがこちらの蘭。
すぅ~っと伸びた姿が凛としていて、品のいいオーラを放っています。
見事ですね。
大切に育てられたことが伝わってきます。
蘭ていろんな形がありますね。
エビネを集めたコーナー
エビネって蘭だったのですね。
エビネはエビネかなって思っていたのでビックリ。
これもエビネ。
こぉ~れも 蘭
あれも 蘭
たぶん 蘭
きっと 蘭
あっ、違った…
この後ろ姿は出店していたDoCoMoの ドコモダケ君。
彼もらん展を楽しんでいるようでございます。
蘭 ときどき キノコ
世界らん展、ときどきキノコが混ざります。
ご注意くださいませ。
花かんざしみたい…
今年の目玉、あれを見てから帰らねば。
世界初、遺伝子組み換えにより誕生した青い胡蝶蘭。
先日テレビで見たところによると…
胡蝶蘭のピンクの遺伝子と、ツユクサの青い遺伝子を組み換えて作ったそうです。
神秘的な感じがする蘭で、ほんときれい。
見た瞬間、皆が「わぁ~きれい」と口にしていました。
確かにこの色の胡蝶蘭て見た事ないですよね。
遺伝子組み換えかぁ…へぇ~ なんて言ってみるも、
「青い遺伝子 組み換え」
実はチンプンカンプンなこのあたし… はて?
蘭の鉢植え、雑貨などお店がいっぱい出店しています。
花屋で買ったら数千円するであろう蘭の鉢植えが千円くらいで買えたり
蘭以外の切り花も格安で売っています。
本日の収穫
資生堂のあぶらとり紙(らん展限定 100枚入り2個セット 600円)
資生堂がらん展のために作ったカトレアの香りのオリジナルフレグランス。
あぶらとり紙にその香りがついているんです。
素敵でちょっとした贈り物にもよさそうです。
http://group.shiseido.co.jp/ranten/
蘭のマグカップ(1個 500円)
ティータイムが楽しくなりそう。
何だかんだ5時間くらいずっと蘭をみて、お昼を食べそびれた…
ということで、東京ドーム隣りのラクーアへ。
おぼんdeごはんで定食をいただきました。
http://obon-de-gohan.com/food/
丁寧に作ってあって、おいしいな…
がっつり仕事をした後の一杯も美味しいけれど
きれいな物を観た後のご飯も美味しいなぁ。
心が満たされますねぇ。
蘭は高価なイメージがあってほとんど接する機会のない花でしたが
色、形、香りがいろいろあって素敵でした。
ペットは家族と言いますが、植物だって同じこと。
手間をかけ、言葉をかけ、愛情を注ぎ、
毎日成長を見ながら時間をかけて育てていきます。
愛情のかけ方を間違わなければ彼らはそれに答えてくれます。
出品されていた花たちからそれが伝わってくるようでした。
会場はとても混んでいるので、写真を撮るのも大変。
シャッターを押そうとすると
「あらこっちもキレイねぇ~」
とマダム達がフレームイン。
シャッターを押そうとすると
「ほら、こっちも素敵よ」
と指差したマダムの指がフレームイン。 あ~ん、マダム~
皆さんゆずりあって頑張って撮影していました。
さて、今年は毎年西武ドームで行われている
国際バラとガーデニングショー
にも足を運んでみようと思っています。
鏡で身だしなみを整えているのかしら。
蘭さんや、期間中お客さんがいっぱいやってきますよ。
いつまでも透明感を持って、清く、美しく…
誇りを持って、さぁ、華やかなステージへ。
(2014年は2月15日~2月23日まで開催)
「行こうかなぁ…どうしようかなぁ…入場料払うのかぁ…」
そんなこんなで毎年行きそびれていたのですが、
少しでも気になるのなら何でもみるべき。
蘭の知識はございませんが、目の保養ということで
少しお安くなる前売り券を購入し、東京ドームへ向かったのでございます。
広っ
平日だったのに…すっごい混んでる。
人の多さ、毎年人気のイベントだということがよくわかります。
来場者はほとんどが年配の方でした。
今年のポスターにもなっている少女と蘭。
髪の毛が蘭の花になっていてとてもかわいいです。
素晴らしい展示を一部ではございますが
どどっと駆け足でご紹介いたします。
蘭もいろんな品種があり、色、形、大きさも様々。
フレグランスコーナーには様々な香りの蘭が集められています。
バニラみたいな甘い香りの蘭もありました。
様々な品種を一度に楽しめるなんて、贅沢なことです。
蘭の花の万華鏡
まわりが鏡になっていて中央の花がくるくる回転し
万華鏡の世界を楽しめます。
出品された鉢植えもたくさん展示してあります。
假屋崎省吾~蘭の世界~
カーリーさんがデザインしたお着物と蘭のコラボでございます。
枝垂れ枝垂れて高低差を演出。
カメラ目線のカトレアさん御一行様。
色と配置の絶妙なバランスにため息…
模様はペイントされています。
ラメでキラキラしています。
見事な胡蝶蘭、濃いカトレアが全体を引き締めています。
さて…あれを見ないと。
2014年 日本大賞に輝いたのがこちらの蘭。
すぅ~っと伸びた姿が凛としていて、品のいいオーラを放っています。
見事ですね。
大切に育てられたことが伝わってきます。
蘭ていろんな形がありますね。
エビネを集めたコーナー
エビネって蘭だったのですね。
エビネはエビネかなって思っていたのでビックリ。
これもエビネ。
こぉ~れも 蘭
あれも 蘭
たぶん 蘭
きっと 蘭
あっ、違った…
この後ろ姿は出店していたDoCoMoの ドコモダケ君。
彼もらん展を楽しんでいるようでございます。
蘭 ときどき キノコ
世界らん展、ときどきキノコが混ざります。
ご注意くださいませ。
花かんざしみたい…
今年の目玉、あれを見てから帰らねば。
世界初、遺伝子組み換えにより誕生した青い胡蝶蘭。
先日テレビで見たところによると…
胡蝶蘭のピンクの遺伝子と、ツユクサの青い遺伝子を組み換えて作ったそうです。
神秘的な感じがする蘭で、ほんときれい。
見た瞬間、皆が「わぁ~きれい」と口にしていました。
確かにこの色の胡蝶蘭て見た事ないですよね。
遺伝子組み換えかぁ…へぇ~ なんて言ってみるも、
「青い遺伝子 組み換え」
実はチンプンカンプンなこのあたし… はて?
蘭の鉢植え、雑貨などお店がいっぱい出店しています。
花屋で買ったら数千円するであろう蘭の鉢植えが千円くらいで買えたり
蘭以外の切り花も格安で売っています。
本日の収穫
資生堂のあぶらとり紙(らん展限定 100枚入り2個セット 600円)
資生堂がらん展のために作ったカトレアの香りのオリジナルフレグランス。
あぶらとり紙にその香りがついているんです。
素敵でちょっとした贈り物にもよさそうです。
http://group.shiseido.co.jp/ranten/
蘭のマグカップ(1個 500円)
ティータイムが楽しくなりそう。
何だかんだ5時間くらいずっと蘭をみて、お昼を食べそびれた…
ということで、東京ドーム隣りのラクーアへ。
おぼんdeごはんで定食をいただきました。
http://obon-de-gohan.com/food/
丁寧に作ってあって、おいしいな…
がっつり仕事をした後の一杯も美味しいけれど
きれいな物を観た後のご飯も美味しいなぁ。
心が満たされますねぇ。
蘭は高価なイメージがあってほとんど接する機会のない花でしたが
色、形、香りがいろいろあって素敵でした。
ペットは家族と言いますが、植物だって同じこと。
手間をかけ、言葉をかけ、愛情を注ぎ、
毎日成長を見ながら時間をかけて育てていきます。
愛情のかけ方を間違わなければ彼らはそれに答えてくれます。
出品されていた花たちからそれが伝わってくるようでした。
会場はとても混んでいるので、写真を撮るのも大変。
シャッターを押そうとすると
「あらこっちもキレイねぇ~」
とマダム達がフレームイン。
シャッターを押そうとすると
「ほら、こっちも素敵よ」
と指差したマダムの指がフレームイン。 あ~ん、マダム~
皆さんゆずりあって頑張って撮影していました。
さて、今年は毎年西武ドームで行われている
国際バラとガーデニングショー
にも足を運んでみようと思っています。
鏡で身だしなみを整えているのかしら。
蘭さんや、期間中お客さんがいっぱいやってきますよ。
いつまでも透明感を持って、清く、美しく…
誇りを持って、さぁ、華やかなステージへ。