僕の好きな偉人の言葉です
人の寿命というものは決まっていません
その人にふさわしい「春夏秋冬」みたいなものがあるような気がするんです
百歳で死ぬ人には百歳なりの四季が・・・・
三十歳で死ぬ人には三十歳なりの四季があると言うこと・・・
つまり・・三十歳を短すぎるというのなら夏の蝉と比べて・・・
ご神木は寿命が長すぎるというのと似たようなものじゃないかと思います
今日と言う日は二度ときません・・・残りの年月は確実に減っています
「わずかな時間で何ができるか・・・」
もし・・・先駆けをためらい・・・保守もいやだというのなら・・・
その人生は・・・一体・・何を誇りとして・・・幕を引くつもりでしょうか・・・
当施設の「終末期ケア」の内部勉強会資料の一部に書かさせていただいております。
現実から・・・眼を背けずに受け入れる大切さ・・
・・・・心を・込めた数だけ・・・
旅立たれた人たちと・・・残されたものたちだけにしかわからない感情のつながりが・・あると思います