「優しい光」・・・このタイトルはもう数十年前の話なんですが、僕が2人組みでアコースティックギターでコンビを組んで路上ライブやオリジナルCDを作っていたときに作った曲のタイトルなんです。
それをさらに、アレンジしたのが数年前・・・・年に1回あるかないかでたまに路上で歌ったり施設のイベントで歌ったり・・・いまは趣味に近い感じでギター弾いています。
その数十年前の歌詞とアレンジした歌詞・・・・・ほとんど違いは無かったんですが年齢を重ねた分・・・やはり「優しい」という言葉の意味を書き換えました。
昔は「優しい→相手→想い→愛」という感じの言葉が並んでいましたが・・・アレンジ後は・・・
「優しい→風景→こころ→寂しさ→伝えた想いと伝えられなかった想い→やがて祈りに変わり→願いに変わり→ありがとうで終わる」
そんな感じに言葉が変化しておりました。
あの時の時代と・・・・・いまの時代・・・・・同じ刻の流れでしょうけど・・・・見える景色がやはり違うというか・・・映り方や感じ方が変わったんでしょうね。
そんな僕も来月で48歳・・・・・・この先に感じる本当の優しさに・・・何が映し出されるのか・・・