陽のあたる介護・・・そして約束の場所へ

誰かの為に何かの為に生きる事が本当の幸せなのかもと感じる今日この頃・・・やはりいつも誰かの笑顔を見続けたいからだと・・・

独り言~優しい光~

2018-03-19 17:56:31 | 日記

「優しい光」・・・このタイトルはもう数十年前の話なんですが、僕が2人組みでアコースティックギターでコンビを組んで路上ライブやオリジナルCDを作っていたときに作った曲のタイトルなんです。

それをさらに、アレンジしたのが数年前・・・・年に1回あるかないかでたまに路上で歌ったり施設のイベントで歌ったり・・・いまは趣味に近い感じでギター弾いています。

その数十年前の歌詞とアレンジした歌詞・・・・・ほとんど違いは無かったんですが年齢を重ねた分・・・やはり「優しい」という言葉の意味を書き換えました。

昔は「優しい→相手→想い→愛」という感じの言葉が並んでいましたが・・・アレンジ後は・・・

「優しい→風景→こころ→寂しさ→伝えた想いと伝えられなかった想い→やがて祈りに変わり→願いに変わり→ありがとうで終わる」

そんな感じに言葉が変化しておりました。

あの時の時代と・・・・・いまの時代・・・・・同じ刻の流れでしょうけど・・・・見える景色がやはり違うというか・・・映り方や感じ方が変わったんでしょうね。

そんな僕も来月で48歳・・・・・・この先に感じる本当の優しさに・・・何が映し出されるのか・・・

 


優しさのレベル

2018-03-19 05:47:41 | 日記

人によって「優しさ」と感じるときのレベルがこんなにも違うものだということを昨夜経験した。

自分にとって最大級と思っていた優しさは、相手にして見ると実は優しくもなく逆にただの「当り前」の事であって、だから「当然」なんだからに変わり、それをしつづけなければ「あなたが間違っている」に変わり、ついには「批判と怒り」に変わるという事を学んだ。

僕は「優しさ」は作るものではなく「自然に沸き起こり自然に生まれる言動」とずっと思い育ってきた

でも人によっては、「酷い人」になるまでの感情が生まれているとは思いもしなかった。

優しさのおせっかいになってしまうというか・・・・あなたが勝手にやったことという捕らえ方で・・・何故か悪人にまでなっていた・・・。

僕の今までの言動に自分自身の後悔はないが・・・・

久しぶりに・・・人間の価値観と心の違いに・・・・一番恐ろしいものは・・・人間のこころだと・・・改めて体験させていただきました。

その体験をさせてくれたあなたに・・・・・・ありがとう・・・感謝です。