先日「サニー」という邦画を見ました。
平成元年くらいの「女子高生が主体だった時代」を描いた青春ものなんですが・・・これがまたなんとも面白い(笑)
「懐かしい~」「いたねこんな子達~」という感じで「ルーズソックス」「アムラー」といった「時代背景」のストーリーの中にも「複雑な生活環境」をメッセージとしてきちんとわかりやすく面白おかしく演出していまして。
出演者もまた個性ある女優さんたちだからこそ・・・さらに楽しめたのかもしれませんね。
ふと振り返ると・・・・・いくつもの「時代」が「古き時代」を覆い・・・・また新たな「時代」が輝き始める・・・・。きっと・・・突き詰めていくと・・・・「ふるきもの」も「あらたなもの」も・・・・根本は何も変わっていないのだと思います。
何かが・・・うまれはじめるとき・・・・何かは必ず埋もれ・・・膿まれる・・・
お時間と機会があれば一度・・・ご覧になってみてはいかがでしょう~ちなみに・・・・「韓国バージョン」もありますので~。