yoyo独り言

日常の思いつくままを、
心の整理場所として・・

トルコハイライト-13- お約束事・・?

2017年12月30日 | トルコハイライト 2017.12.10~18
今日の観光はエフィソス遺跡だけでしたから
このまま 今夜のお泊り、バムッカレ に直行と思ったのですが・・



革製品のお店に案内されました。
トルコ観光のお約束事です。
国を挙げて観光事業に力を入れていますが
ツァーには 必ず、革製品・絨毯・トルコ石・陶器のお店に立ち寄ります。
買う・買わないは自由ですが・・
ガイドさんも熱心に購買魅力をアピール・・かなりの圧力・・・

チャイを飲みながら トルコの革製品のガイダンス、
美人・美男モデルのファッションショー、
ツァー客数人を舞台に、一緒にショーを行います。
結構盛り上がりますが・・・
場所を移動して・・・お買い物です。
スタッフが急に増えて・・日本語がとてもお上手・・・
うっかり試着すると・・・お断りをするのが大変!
ウン十万するコートなど とても買えません!!!
着る機会もありませんし・・・
勿論、価値観は人それぞれ・・
興味の有る方もいますし、実際数人がお買い求めになりました。
1時間半余、買う気の有る方には 選ぶのに短い時間、
買う気のない者には 辛い、勿体ない時間でした。

以前、10年位前の話ですが、
娘とペルーにツァー旅行をした時に
旅行会社は違いますが、
現地ガイドさんの申し出? ツァー客の希望?
アルパカ製品のお店と 銀製品や装飾品のお店の案内がありました。
時間はホテルでの夕食後のフリータイムに希望者がロビーに集まりました。
アルパカのお店の時は、娘共々高山病の真っ只中で不参加、
参加された方は 良い物がお値打ちに買えたと喜ばれていました。
銀製品と装飾品のお店の時は参加、小さなお店で 娘は買っていたようですが
私は目の保養で済ませたと思います。

これからの絨毯・トルコ石・陶磁器 のお店案内・・・
ちょっと気が重いです。
売る方・買う方 双方が気持ち良く過ごす方法はないでしょうか?

※ 旅行忘備録-2-

忘れ物に注意!
高齢者が多いツァーでしたから 添乗員さんも大変でしたでしょう。
このような年代?のツァーもどんどん増えていくと思います。
参加者の年代に合ったマニュアルも必要と思います。
忘れ物もきっと多いはず・・・
毎朝、パスポート・現金・イヤーホンガイド 等のチェックを促してくれていますが・・
忘れ物は 申し出があった時点で4000円、その後は実費(問い合わせ・送料等) がかかると
添乗員さんからの説明で、ちょっとした忘れ物は 諦めたツァー客がいました。
その中で 特に気をつけたいもの!



トルコの電圧は220V、プラグは2本足のCタイプがメインです。
最近の充電器は 100~220Vですから 変圧器は必要ないのですが、
このCタイプのプラグを ホテルに忘れた方が数人いました。
カメラや髭剃り、パソコン・I-pad 等次々に充電して、
最後に C-プラグを抜くのを忘れる!
9日間のツァーですから C-プラグが無いのは大変!
yoyoは 2つ持参しましたから 1つはお貸しして、
後はそれぞれ貸し借りして 何とか過ごしました。
きっと忘れ物の中にC-プラグがあると思って、
その後のホテルフロントにも問い合わせましたが・・・
「ない!」 との返事、
ちょっと気を利かせて 忘れ物の中から貸してくれると
トルコホテルの印象も違ったものになるでしょう。
なにはともあれ C-プラグの取り忘れにご注意です!!!

トルコハイライト-12- エフィソス遺跡

2017年12月29日 | トルコハイライト 2017.12.10~18


エフィソスの遺跡に着く前に、アヤスルクの丘の上に 立派な城壁が見えました。
セルチュク(セルジュク)城砦です。
此の辺りは BC3000年頃から定住・・ヒッタイト人(鉄器を使用した)等・・
6世紀頃に支配したビザンティン帝国が居城、セルジュクトルコにより再建、
16世紀のオスマントルコまで使用していたとか・・
今は城壁だけが残っているとか・・
誰をも近づけない! と強い意志を持った城壁、なにか印象に残る建物でした。

やっとエフィソス遺跡に到着しました。
トルコ最大級の遺跡、紀元前12世紀建設された都市国家で イオニア地方に位置している。
最盛期をローマ帝国時代に迎え、
小アジア属州の首都でもあった。
図書館、大理石通り、神殿、音楽堂、円形劇場 は見事 
-パンフレットより-



此処も 犬・猫の天国です。
ワンちゃん! 起きなさい! お客様ですよ!



ガイドの海さんが 一番喜んだ事!
今日は空いている!!!!!
写真に写っているのは 我々のツァーだけ、
前方に小人数のツァーグループだけです。
この遺跡は 世界遺産、保存状態も良いですから
普段なら大勢の見学者で賑わっているとか、
エーゲ海に面していますから、クルーズ船の観光者と一緒になったら
この通りもかなりの人で、写真を撮るのも大変とか・・・
何より心配なのが・・・迷子・・・



有名な「ニケ」の壁画、ナイキの商標とか・・
大理石通りの足元の大理石に 横模様に溝が入っているのは滑り止めとか・・



水道管です。上下水道の設備は素晴らしい! 



図書館跡 きれいに残っています。
ギリシャかローマ?(行った事ないけど・・)



共同トイレ(下に下水道が流れて、汚物が処理される 水洗便所です。) 
音楽堂も我々ツァーnで独占状態・・・
音(エコー)が綺麗に響きます。



大理石通りの横の歩道、小さなタイルでモザイク模様が鮮やかです。
トルコ絨毯の模様の原型だそうです。



ガイドの海さんが いろいろ説明してくれましたが・・
こちらの知識不足で・・・頭に残っていません

日本史・世界史 特に古代史は好きだったのですが・・・
断片的な単語に、聞いた事あるなぁ~~ の反応しかありませんでした。
事前勉強不足です。

正確に詳しくお知りになりたい方は 下記に クリックしてください。

エフィソス遺跡

トルコハイライト-11- エフェソスへ

2017年12月28日 | トルコハイライト 2017.12.10~18


アイワルク(グランドテミゼルホテル) を8時に出発、まだ薄暗いです。
8時半を過ぎて、やっと陽が顔をだし 明るくなります。
今日も良いお天気になりそうです。
途中歩道横に置いてあるなが~~いものは 風力発電のプロペラらしい・・
エフェソス遺跡まで約260Km/4時間のバス行程です。
車中、ガイドさんがいろいろな説明をしてくれます。
アンカラ大学の日本語科?卒業で 日本人と変わらぬ言葉使い、
イントネーションです。
観光ガイド以外にも通訳として いろいろな分野で活躍されています。
知識も豊富で、政治・経済・歴史・各国の国民性・・・
トルコの将来を見据えていました。
政治不安で、最近2年 日本からのツァーが無く、観光事業が低下した事、
その間に アジアの各国からツァー客が増え、観光の有様も変わってきている事、
今年に入って日本からのツァーが復活、喜んでいること等・・・

彼女の名前の日本的意味は 「海」 バスのフロントにも手書きで書いていました。
ニックネームは 海さん(ちゃん)です。

朝一番は、「トルコ語講座」
ギュナイドン(牛丼が無い!) こんにちわ
ナスルサン   お元気ですか?
メルハバ  こんにちわ(呼びかけられた時の返事に)
チョクイイ  とっても元気(良い)
テシュツキュル・エデルム(テッシュくれる?)  ありがとう

毎朝ご唱和して・・・覚えられたかしら?

最初のトイレ休憩



生ザクロを絞ったジュースを売っていました。8TL
見ていると 紙コップいっぱいあります。
一人で飲むにはね~~~お腹こわしそう~~~
でも・・飲んでみたい~
親しくなったS-さんと半ぶっこ~~
他のツァーの人も味見をしたいとかで・・
ストローを何本かもらって チューチュー
酸味の強いザクロの味・・少し渋味も・・
暑い時に飲んだら美味しいでしょうね。

バスはさらに走って・・・・
早めのランチタイムになりました。





今日のランチは 「チョップシン」 羊肉の串刺しなのですが・・
日本人向け?に 牛肉の串刺しになっていました。
串もとの脂身は羊です。
「クミン」 というスパイスをかけて食べるとか、
ブルグル・ピラウ(ケチャップ味の挽き割り小麦)・サラダ
ザクロソースもありました。



「ボレキ」 チジミのようなのも美味しかったです。
お昼でしたが ビールをオーダーしました。
エフェスビールとツボルクビールが主流の様です。
どちらもあっさりとした味で飲みやすい・・
「アリラン」 という飲み物が名物?
ヨーグルトの塩味かな?
注文した方から、少し試飲させてもらいましたが
試飲だけで・・いいや~~
バスの旅は まだまだ続きます。
エフェソスにはいつ着くのでしょう?

トルコハイライト-10- グランドテミゼル朝食

2017年12月27日 | トルコハイライト 2017.12.10~18


早朝、食事前?後? ホテル外に出てみました。
ホテル前はエーゲ海・・・夏のリゾートホテルです。





朝食メインは サラダ・チーズ・ハム・オリーブ・ヨーグルト・
温かい野菜と肉の煮物・ウインナー・卵・揚げ物? 等など・・・
シリアル・ドレッシングが豊富です。
パンもスープも美味しい~~



飲み物は紅茶・牛乳・ジュースはフリーですが
フレッシュジュースは有料です。

ちなみに、昼・夜の飲み物は水も含めてすべて別料金・注文になります。

※ 旅行忘備録-1-

空港での両替:
添乗員さんが 再両替出来ないので少な目に両替した方が良いですよ
ドル・ユーロ・日本円を使える所も多いです との助言で
10000円を両替しました。
321.35TLでした。1TL=31円位?
チップ:トイレ ホテル ハマム 気球 等
飲み物:水(ツァーによっては毎朝配ってくれるのもあります。
ホテルのサービスで無料の水がつくこともありました)
レストラン・夕食時の飲み物代
観光地の小さな土産物屋さん・スーパー・・等

毎日の飲み物代金が結構かかります、
特にアルコール類は ホテルプライスで高いです。
途中で足らなくなって ホテルで両替してもらいました。
50ドル=172TL
ホテルによっては ドル・ユーロしか扱ってくれず
日本円だけ持参の方は、ホテル横の銀行ATMでキャッシングを利用、TLに換金されていました。

ホテル室内にあるお菓子は有料
ホテルによっては室内にサービスの水やウエルカムフルーツが置いてあります。
添乗員さんがフロントで確認して 伝えてくれます。
その時に 「それ以外の飲み物やお菓子は有料ですから!」 と注意されます。
室内のテレビの棚や 湯沸かし器の横に 小袋のお菓子やナツツがさりげなく置いてあります。
日本の旅館ですと お茶のセットとお茶請けにお饅頭やご当地のおせんべいなどが
サービスでついているので ついサービスと思ってしまうのですよね。
食べたり、持ち帰ると・・結構高めの金額を請求されます。

トルコハイライト-9- 2泊目お泊り グランドテミゼルホテル

2017年12月26日 | トルコハイライト 2017.12.10~18


すっかり日が暮れて・・・
真っ暗になってから 今日のお泊りの グランドテミゼルホテルに到着しました。
湯沸かしポットはありませんでしたが きれいなホテルです。
海辺に近いリゾートホテルのようですが 真っ暗で何も見えません。
室内に荷物を置いて 夕食です。



日本語で 飲み物のオーダー、ビールを頼みました。
イスラムの国ですから アルコールは御法度なのでしょうが
トルコは宗教的には寛大なようです。(都市にも寄りますが・・)







サラダ・・生野菜が豊富で嬉しい!
スイートいろいろ・・・ どれも甘そう 更に密がいっぱいかかっている~~
煮物もいろいろありますが どれも薄味で 食べやすいものです。
スープ・パン・ヨーグルト・ハム・チーズ・オリーブ~~~
色々物色しながら・・・
yoyoのチョイスした夕食・・・
多分・・スープともう一皿あったような気がしますが・・・
相席になったツァー仲間とのおしゃべりに夢中で
撮り忘れておりました。
お名前がなかなか覚えられませんので・・
yoyo流のニックネームで・・・
アルコールは全くダメと云われる男性、
甘いものは大好きだそうで、
毎回全スイーツ制覇、味見されるとか・・・
山盛りにスイーツ2皿・・・・
ニックネームは 勿論「スイーツさん」

お部屋に戻って・・・
一人で寝るのに・・ダブルベットとシングルベッド・・・
結局・・シングルベッドで 小さくなって寝ました。
貧乏性が ここでも出てしまいます。

トルコハイライト-8- アイワルクへ

2017年12月26日 | トルコハイライト 2017.12.10~18


トロイ遺跡を後に 今夜のお泊り、アイワルクに向かいます。
約150Km 2時間30分の予定
途中の車窓は オリーブ畑~~~
車道横の耕地も、
住宅が並ぶ奥の山々も オリーブの木々です。
国のオリーブの管理は厳しく、
自宅庭のオリーブの木でも
無断伐採は禁じられているとか・・

3~4階建てのメゾネット?式の新しい住宅が立ち並んでいました。
郊外でも、昔からのトルコの住宅は取り払われて
新しい建物に替わっているようです。



途中すれ違った オリーブの収穫の農作業から帰る人々、笑顔です。
女性はそのまま家に帰り、夕飯の準備、
男性は 地元の喫茶店で一休み、夕食が出来上がった頃に帰るそうです。
車道横の喫茶店(お店の外に椅子テーブルがあります。) は、殆ど男性客でした。

途中のトイレ休憩は オリーブオイル・石鹸のお店、
お土産用に石鹸を購入しましたが、かなり香料が強い~~
スーツケース中 石鹸の香りが充満してしまいました。

トルコハイライト-7- トロイ遺跡見学

2017年12月25日 | トルコハイライト 2017.12.10~18
フェリーでアジア側、ラプセキ(チャネッカレ)に渡り、さらにバスで1時間、トロイ遺跡に到着しました。
トロイ(トルア)トロイア、風の強い街という意味だそうです。
山の上に風力発電機(風車?)がいくつもありました。



ガイドさんが チケットを購入、
チケットをかざして 一人ずつ入場します。



観光地の案内は イヤーホンガイド です。
以前、どこかで利用した事があります。
セントレアで 添乗員さんから各自1台ずつ配布されました。
周波数のダイアルを合わせて イヤーホンを耳に当てれば
ガイドさんの声が聞こえてきます。
少しばかり離れていても 説明は良く聴きとれます。
ガイドさんも 何度も立ち止まって ツァー客を集めて説明する必要も無く
時間的にも効率が良いと思いますが、
耳元でガイドさんの声が聞こえるものですから
ついカメラアングルに気を取られていたり・・
買い物やおしゃべりに夢中になると・・・
廻りに誰もいない・・・・
イヤーホンガイドになってから 迷子が増えたとか・・・
その都度の質問も出来ませんし、
歩きながらのガイド説明になりますから
高齢者にとっては 少々きつい!
「もう少し ゆっくり歩いて欲しいなぁ~~」 という声が
時々ありました。
ツァースケジュールは 時間にタイトですから
少しでも早く見学を済ませて 
時間内にホテルに到着したいという気持ちも解りますが・・・

どの遺跡、レストラン、観光地にも 犬や猫がいて・・・
ガイドさん曰く 野良猫・犬 でなく 地域みんなでお世話している動物とか・・
道理で栄養豊か、のんびり風格のある犬・猫軍団でした。



木製のトロイの木馬、以前は中に入れたようですが、
今はロープで閉鎖されています。
雪の多い地域ですから 痛みが酷く 何年ごとに作り替えられているとか・・
世界史の教科書での知識だけですが、
シュリーマンの発掘したトロイ遺跡・・・
DC7世紀の世界です。



いまなお 発掘調査が続いています。
シュリーマンの発掘には 賛否両論あるようです。
我々が歩いている所の地下にも 重要な遺跡が隠れているかもしれません。



今は肥沃な大地となっていますが、
トロイの街の眼前はエーゲ海でした。
エジプト・ギリシャ・ローマ と繋がっています。
アレキサンダー大王も上陸した港です。

遥か昔の人々の営みに想いを寄せて・・
45分の見学で 3500年余りの時を過ごしました。



少しフリータイムがありましたので
お土産屋さんを覗くと・・・
トロイの木馬のレプリカが・・・思わず笑ってしまいました。

トロイ遺跡

トルコハイライト-6- トロイ遺跡を目指して・・・

2017年12月24日 | トルコハイライト 2017.12.10~18


今回のツァー旅行でお世話になった 
ドラーク(DORAK) インターナショナル ツーリズム&トラベル エージェンシー の
ガイドさんと運転手さん、阪急交通社(トラピックス名古屋営業所)の添乗員さんです。
お二人とも20年以上の経験がある大ベテラン、運転手さんは9日間で延べ2300KM以上を安全走行してくれました。
高齢者ツァー~~ いろいろ気遣いも多かったと思います。
ありがとうございました。
Vipバスは、1人用と2人用の3人掛けで ゆったりとした座り心地でした。
各席に 充電用の差込口があるので 助かります。バス内は WiFi も繋がります。
スーツケースを保管するので 席は中2階(見晴らしが良いです。)
後ろ階段に トイレもあるようですが・・・特に説明されず 
1~2時間ごとのトイレ休憩がありました。



ホテル出発時は真っ暗でしたが、8時半ごろに やっと夜明けになります。
エーゲ海に繋がるマルマラ海の向こうから朝日が昇ります。
ヨーロッパ側のフェリー乗船場近くのゲリボリのレストランで昼食、



スープ・チーズパイ・ポテト・サラダ・オイルライス?・パン・焼きサバ1匹・オレンジ一個
飲み物はサクロジュースを頼みました。
ジュースは甘いだけで ザクロの風味香りはありませんでした。
サバ一匹薄い塩味・・醤油が置いてあったのでかけて頂きます。
美味しかったのですが、ナイフホークで食べ難い~~
箸を持参したのですが・・スーツケースの中にしまったままでした!
相席になった方との御挨拶・・・まだ緊張感が・・・
セントレア発ですから 名古屋を中心に 三重(津)岐阜 浜松
豊田 尾張旭 一宮(yoyo)などなどからの参加でした。



フェリーに乗って アジアサイドに渡ります。
船着き場に スピタチオを売っている名物おじさんがいるのですが、
バスに乗ったまま乗船したので 窓からちらっと見ただけ・・・
他の観光客に囲まれて 商売繁盛のようでした。

トルコハイライト-5- ホリデイン朝食

2017年12月23日 | トルコハイライト 2017.12.10~18
ゆっくり休むつもりでしたが・・・
機内でうとうとしていたのもありますが・・
何となく寝付かれず・・・5時前に起床・・・
6時にレストランに・・・
外はまだ真っ暗です。



レストランも・・・静か・・・



サラダ~~チーズ・オリーブも種類がいろいろあります。



ヨーグルト~~フルーツ?



パンの種類も豊富です。
自分で切りとって食べるバケット?が美味しい!



これもチーズかしら? コックさんがまだ準備中?



ハムも色々あります。

他に・・スープ
ひよこ豆のスープ? 米粒位のパスタが入っているもの等、
朝昼夕と必ずありました。日本の味噌汁??
どろっとしていますが 塩味のあっさり風味、好きになりました。

温かいもの・・フライドポテト・ボイルドエッグ・スクランブルエッグ
ウインナーいろいろ チーズを揚げたような物? 野菜と肉の煮物? 等

スイーツ  一口ケーキ・プリン~~~
如何にも甘そう~~~

撮り忘れています。
ツァー中、ホテルでは 朝夕 ビュッフェ・バイキングでしたので
同じ様な内容でしたから、後日のホテルの食事で紹介します。



さんざん見て回って~~~



本日のyoyoの朝食です。

ツァーの皆さんも集まって来ました。
食事をしながら 自己紹介等・・・
セントレアの受付で知り合ったS-さんと仲良くなって
その後の行動もご一緒させてもらいました。
26名ですからすぐ顔なじみになります。
バスの中~ 食事の相席~ 楽しい時間となりました。

まだ夜は明けておりませんが、8時出発です。
今日はひまわり畑(今は季節外で何もありませんが・・)
に沿って マルマラ海を南下、
ギリボスからカーフェリーでダーダネスル海峡を渡り
トロイ遺跡を見学~~
オリーブ畑・山が続くのを車窓で眺めながら
アイワルク迄 495Km の道のりです。

トルコハイライト-4- イスタンブルに到着

2017年12月22日 | トルコハイライト 2017.12.10~18


飛行時間約12時間、すっかり座り疲れた頃 イスタンブルに到着しました。
窓から眺める町の様子、ガラタ橋がライトアップされています。
トルコ入国審査を終え、トルコリラに両替、
バスに乗り換えてホテルに直行します。
セントレアからイスタンブル迄は 個別のチェックインでしたから
バスでやっとツァーメンバーの顔合わせです。
男性17名、女性9名の 26名、ご夫婦が2カップルいました。
添乗員さん曰く、男性の多いツァは珍しい~~ 
男女とも ほとんどが 60歳~75歳???
最高齢80歳、若手(40~50代?)数名
最近はこのような年代のツァーが多いそうです。



今夜のお泊りは エアポート近くのホリディインです。
時差を確認して・・トルコ時間22時でした。
添乗員さんから ルームキーを貰って
それぞれ部屋に・・・・
明日は6:00 モーニングコール 
8:00 出発
朝食は 6:00からオープンしているので
各自バイキングでお食べくださいとの事。





お部屋の様子です。
バスタブが結構深いです。(跨ぐの大変!)
電話機が トイレの上の方に~~
トイレットペーパーホルダーが珍しいので パチリと・・・

水が1本(500ml) サービスされていました。
明日からハードスケジュールが続きますから
ゆっくりお休みしたいと思います。