この季節、日照時間が長く、萩についた16:00はまだ明るく
東光寺を訪れました。
総門 元禄6年(1693年)頃の建立 重要文化財
東光寺
中国の明時代の末から清時代の初めの初めにかけての黄檗伽藍様式で
伽藍配置は龍の形を現したものと伝えられている-パンフレットより-
元禄4年(1691年)の建立、毛利氏の菩提寺になっています。
受付で「17:00には閉門しますよ~」と言われ、
少し慌ただしく回りました。
三門 文化9年(1812年)の建立 重要文化財
広い敷地ですから歩くのも大変です。
何の木だったっけ?
長い歴史を眺めているのだろうね~~
大雄宝殿 お釈迦様のいらっしゃる所です。 元禄11年(1698年)の建立
毛利氏廟所
石灯籠が約500基並び夕日が廟所に反射して 何とも厳粛な雰囲気が有りました。
東光寺前の萩焼のお店に立ち寄りました。
母娘?さんの愛想の良い言葉に
萩焼のコブレット(ビール用)とマグカップをゲットしました。
コブレットは素焼き?です。
きめの細かい泡が出来て、美味しいような・・・・
何のこだわりもない yoyoですが
確かに泡はきめ細かくなりました。
マグカップも愛用していますよ。
お店の名前なんだったかなぁ~~
お土産に庭の夏みかんを頂きました。