クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

GPZ900R黒

2011-04-22 15:41:17 | バイク
外装がそろってないGPZ1100エンジンの忍者です

青い忍者が現在メンテ受けてますが
その後この黒い奴の仕上げに入ります

外装の統一と
ディメンション見直しに

青にんじゃ次第で
ホイールも見直す可能性が♪


バイクのことを考えているときが
幸せで楽しいかも


乗れるのが一番ですが♪


yozame
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脊損四肢麻痺のリハビリ

2011-04-22 14:15:28 | リハビリ
事故後5年近くなりますが
あきらめることなく復活を目指しリハビリを続けていますが
行政の壁で思うようにリハビリができません

【症状固定】

■私たち脊髄損傷患者はこれ以上よくならないと宣告されます

私が宣告されたのはまだICUにいた頃でしょうか

「99%寝たきり1%車イスに座ってパソコンに触れることができるでしょう」

でした
医者が宣告することによってその後の治療が無くなってしまう
そんな仕組みに世の中なってるようです

そんな私たちでも
現状維持するための公的?リハビリは受けることができるようですが
それが施設で受けてる週2回で一回30分のリハビリのことなのでしょうか

■治りたいと言う気持ちがあってもリハビリは減らされてしまいます

じっさい脊髄損傷患者だけでなく
沢山のリハビリを必要とする人たちが沢山いるけれども
それらの患者を切り捨てないと
国の予算が成り立たないのでしょうね?

では
実際微妙に快復しつつある
わたしなんかも・・・この程度なら症状固定なんでしょうか?

どこまで変化すれば
回復途中として見ていただけるのでしょうか?

回復途中なら病院のリハビリもうけ続けられるのでしょうか?

■OTPTは所詮人間が施す治療です

そう考えたら
一日たかだか一時間ちょいの公的リハビリは
療法師に親しい人がいさえすれば
訓練方法を指導してもらいそれを2セット3セットと
増やしていけばよいだけ

起立台だって
上半身がもう少しだけしっかりすれば
膝と腰をマジックテープでおさえるテーブルのような奴を作ればよいだけ

行政に頼らなくとも
人間の繋がりと知恵で環境を整え
必要十分のリハビリをやりたいですね

その環境作りが早く進められますように



yozame
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心のバリアフリー

2011-04-22 11:03:56 | 脊髄損傷
交通事故で脊髄損傷になり障害者施設で生活5年になりますが

■バリアフリーな生活とは

【物理的障害より人為的障害の方が大きく頑強である】

先日話したように
障害者施設の設備は全く問題なくバリアフリーで
建てられているにも関わらず
バカな施設運営者や看護師介護士によって
物凄い不自由な環境になってます

職員の悪い頭で作る
意味不明の規則や決まりなどでかなりの自由を奪いとっているし
看護師のバカな判断で利用者をベッドにくくりつけてしまいます

わたしには
それらの行動が犯罪だと言ってもなんらおかしくないと思います


そうですね
バリアフリーと言う言葉が身近に感じるべき人たちが
私たち障害者にとって最大のバリアになってる現実に
世の中の人たちはもっと気がついて欲しいですし

そんな意味不明な職員に虐され続けていることを世に訴え続けていきます


施設の話は抜きに

■障害者自身が自分自身にバリアを身に付けると

いつの間にか時間は過ぎ去っていきます
私の場合四肢麻痺になった直後に
見舞いと言われいろんな人が私を見舞っていきましたが

(あっちゃーこりゃだめやじゃー)

(かわいそうにー)

(もうむりやな)

そんな目線がものすごく痛かったですね
なので一般病棟移ってからはほとんど面会謝絶を通しました

心のバリアが働いたためですね

■体力がついてくると

自分自身が自分を見つめ
自分を理解し
これからの自分を考えたとき

一人閉じこもることの無意味さがすぐ理解できるようになります

自分自身の生きざまを考え
自分で行動し
これからの人生考えたとき

一人とどまっていることの無意味さが手に取るように理解できます

前向いて生きていくためにも
自分の人生を楽しむためにも
心のバリアははずしましょう

心を解き放すことによって得られる自由はなんの妨げもなく
世界を巡ることができます

たかが四肢麻痺


だね


yozame
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