ひとりよがり。

日々のことや思い出などを書きます。
個人的な覚え書き、日記のようなブログです。

カヤックツアーのこと(2)装備のこと

2022-10-27 22:45:00 | カヤック
campshinjiroさんよりリクエストがありましたので
自分の備忘録も兼ねて
今回のカヤックツアー参加時の装備の振り返りをします。

*見出し写真の上の段左から
・五万分の一の地図→範囲は広くて良いのですが、今回のように小さな島を巡る時は二万五千分の一の地図の方が見やすいと思いました。
100圴のビニールに入れましたが、
本当はマップケースがほしいな、と思っています。
・コンパス
・ビルジポンプ→必需品。
・帽子・サングラス
・飲料水→必需品。今回はこのボトルの他に500mlの水を持ちました。
・水汲み出し容器
・黄色のスポンジ
・スプレースカート→絶対必需品。
・パドルフロート→ひっくり返った時、私の場合、これがないとカヤックに上がれないので必需品です。


*下の段左から
・陸用サンダル→今回は陸を散策しなかったので使いませんでした。
・手袋→園芸用の物。途中で手袋を脱ぐと落としてしまうので、ゴムをつけました。
・パドリングシューズ
・PFD(ライフジャケット)→絶対必需品です。
・パドリングウェア上→今回、着る時に手首のゴムが切れてしまいました。修理します。
・パドリングパンツ→足先一体型。

*一番下
・パドル→絶対必需品。今回はこの一本を持っていきました。普段は予備パドルをカヤックに積みます。

*その他(写真に写っていない物)
・防水腕時計
・リップクリーム→冬は必需品です。
・おやつ
・ティッシュ
・タオル
・マスク
・歯ブラシ
・防水カメラ
・スマートフォン→絶対必需品。緊急連絡が必要な時のため。
・スマホ用防水ケース→必需品。
・モバイルバッテリー
・現金
・免許証・保険証
・筆記用具・油性マジック
・ポリ袋
・防水バッグ→貴重品など、濡らしたくない物を入れます。

*下の写真の装備の説明です。


*上の段左から
・ブルーの敷物→岩場に座る時にシートになるか、カヤックの下に敷くか、何かの時に役立つかなと思い、カヤックにいつも積んでいますが、
今のところ、使ったことがないです。
・グレイのバッグ→荷物を運ぶ時に使います。
・ロープ、塩化ビニール類
・ポンチョ→着替えの時などに便利です。
・塩化ビニールの敷物→海岸で休む時に敷きます。

*下の段
・ブルーのバッグ→陸を歩く時に
使います。
・防水バッグ→着替えを入れます。
万が一カヤックでひっくり返って
濡れてしまった場合の時のため、着替えは一式カヤックに入れておきます。
・塩化ビニール製雨具(上下)→最強の雨具防寒具。雨も寒さも防ぐので、これがあるととても心強いです。
・カヤック接続部品工具類→予備の蝶ネジ、ダクトテープ、カヤック修理用シート、油、マッチ、ハサミ、手袋、バンドエイドなど。

*一番下の三つ右から
・手拭き
・小さなシャベル
・小さなカナバサミ→ゴミを拾う時使います。

以上が今回のツアー参加の装備したものです。
今回のツアーは民宿に泊まったため、キャンプ用品はないです。


カヤックツアーのこと(1)深夜高速バス・服装

2022-10-27 12:18:00 | カヤック
今回も現地(宮城県石巻市)までの移動は
往復、高速バスを利用しました。

行きは深夜高速バス。
まず驚いたのは
深夜のバスを利用する人が
とても多いことでした。
広いバスターミナルのベンチは
出発時刻まで待つ若い人たちで
いっぱいで
座る場所もないほどでした。

石巻行きも満席でした。

私が乗車したバスには
二人の乗務員が乗っていて
新人運転手さんと
指導する人かな、と思いましたが、

お二人とも運転手さんで
お名前はSさんとTさん。
2時間くらいで交代しながら
約7時間、
石巻まで
走ってくださるとのことでした。
とても
安心で心強かったです。

高速バスに乗る時は
命を預ける気持ちなので
運転手さんに必ず
「よろしくお願いします」と
言って、
降りる時もお礼を言いますが、
今回のように
運転手のお名前の紹介もあり、
交代しながらの運転は
とても安心感がありました。

実は
カヤックの事故よりも
高速バスの事故の方が心配だったので
事故もなく、よかったです。

車内は3列シート、トイレ付き、
カーテンもあり、
とても快適で
ゆったりできました。
長時間のバスの時は
3列シートがとても良いです。

バスは仙台を経由して
石巻駅に朝6時40分に到着しました。
(途中休憩はなしでした)

とても寒かったので
まずは
トイレにて
カヤックウェアに着替え、
それから
駅の売店で
あたたかいコーヒーとサンドイッチを買い、
外のベンチにて
朝食をとりました。

待ち合わせ時刻の8時30分。
カヤックを積んだSさんの車に
私を含めゲスト5名を乗せて
牡鹿半島へ向かいました。

服装は
上は、
  ・ナイロンポリウレタンのタン
  トッ プ
  ・ウールの長袖シャツ
  ・ヒートテック
 ・カシミア100%セーター
 ・手首にゴムのついたパドリング
  ウェア。

下は
   ・ウール足首までの下着
   ・膝上までのレッグウォーマー
   ・5本指棉ソックス
   ・化繊厚手ソックス
   ・足先一体型パドリングパンツ。

・手袋は
  ワークマンにて購入した冬用
  園芸ネオプレン製厚手手袋

・帽子は夏用→耳まで隠れる毛糸
  の帽子にすればよかったかな、
  と後悔しましたが、
  実際、漕いでいる時は夏用帽子
 でぎりぎり大丈夫でした。