8月14日に緊急搬送されて以来
リハビリもはじまりました。
入院中の母は
蜂窩織炎(ほうかしきえん)で腫れていた足も治り
点滴も外れ、
残るは圧迫骨折のみとなりました。
気持ちも落ち着いてきたようで
ベッドを少し立てて
日記や絵を書いているようです。
特注のコルセットは
たしかに甲冑のようです。
リハビリもはじまりました。
私は全く歩けないのでは、と思いましたが、つかまりながら、
しっかり歩いていました。
この甲冑はいらなくなったら
私にくれるそうです.....
夜寝ている時は外すそうですが、
それ以外の時間は装着したままだそうで、それがストレスのようです。
看護師さんに訴えても
却下されるとのこと。
感染症の対策とのことで
面会は家族のみで15時から17時まだの間の15分間だけなので
あっという間です。
普段、実家に帰ると
母の話を聞くことと買い物だけで
精一杯でしたが、
母がいないので
庭の手入れを少ししました。
雑草を抜き、
芝生を刈りました。
見出しの写真の草刈り用のハサミは
私が子どもの頃、父が使っていたものです。
今まで月に一度か二度程度の実家奉公でしたが、
週一となりました。
それでも
週一回のカヤックはまもりたいと思い、
仕事を少し減らしました。
母は退院したら
まずは
介護老人保健施設に入所して
リハビリをする予定です。
その後はどうするか、
在宅を続けたいのか、
本人の希望はまだ聞いていませんが、
妹と少しずつ施設を見学しておこうと思います。