陽水の二色の独楽の頃
私は13歳だった。
だから
そのアルバムの発売記念の雑誌みたいな本に
悠木千帆さん(樹木希林さん)との対談や
アメリカでのレコーディングの様子の記事が載っていても
全く興味がなかった。
私には陽水の曲だけがあればよかった。
けれど
詞と楽譜は欲しかったのだと思う。
ギターは弾けないのに。
今頃になって
その記事を読もうとしたけれど、
やっぱり
あまり興味が持てないのは
活字が苦手のせいなのかな、、
そういえば
山崎ハコの最初の頃のエッセイ集も
読まなかった。
山崎ハコも私には
曲だけあればよかった。
それだけで
熱くしあわせだった。
私には活字が入ってこない。
陽水特集のその雑誌に
拓郎のアルバムの歌詞カードが挟まっていた。
懐かしい。
こういう切り抜きも大事にされているんですね。
当時の歌手と歌手のつながり面白いですよね。
米屋純さんの記事は、当時もネットの今もほとんどありません(笑)
曲があればいいんですよね☺️
コメントありがとうございます。
はい、捨てられなくて、中学の時のノートが残ってました。
今はまずネット情報、という感じですが、ネット情報があまりない
米屋純さん、それはそれで
良い面もありますよね。
好きな曲が聞ければそれで大満足で、その人の考えとか、私生活とかを考える余裕が
私には欠けてるのかな、と思います。