
欄干が無い理由。
この橋は「沈下橋」と言って今でも四万十川に多く残っています。洪水の時にはわざと水中に沈ませます。
その時に手摺があると抵抗が大きく、橋もろとも流されてしまいます。
実際に流れた橋の残骸がある場所もあります。
そんな理由で欄干が無いんです。
この橋は「沈下橋」と言って今でも四万十川に多く残っています。洪水の時にはわざと水中に沈ませます。
その時に手摺があると抵抗が大きく、橋もろとも流されてしまいます。
実際に流れた橋の残骸がある場所もあります。
そんな理由で欄干が無いんです。
私は不思議でなりませんでしたが、洪水の為の策でしたか~~・
でも渡るには勇気が要りますね~~。