河原のナデシコ。

今日は日曜日ですが、年に二度だけですが地元の川の清掃をしてきました。

いつもながら川にゴミを捨てているのは当たり前のことですが、
農作業のゴミも多いのですが、ひとつ気が付いたことがあります。

温泉浴場が有る場所で普通のゴミもあったのですが、
一箇所だけ特殊なゴミが捨ててありました。

カキ氷の器が固まって捨ててありました。
たぶん子供の仕業に違いありませんが、
状況を見ると、捨てることを容認した親が傍にいたように思われます。

拾いながら「寂しい思い」を感じました。



勉強が出来ることも大事なことですが、
それも出来て、より深く感じることの出来る子供を育てたいものです。
勝ち負けで言うと、親はすでに負けているようです。

子供の次の世代を放棄しているように感じられます。
死角になっている場所で多数見つかりました。

私自身も完璧にはなれませんがせめて、「ほんの少し」だけでも、
前向きに頑張ってみたいものです。





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作業終わり近く、突然の大雨・・・・・。
当然、ズブ濡れです。

私も自然に対しての「懺悔」が必要だったのかも知れません。(爆)

二科会写真展。

地元で開催されている『二科会』の写真展に行ってきました。
素晴しい作品が多く、感動して帰りました。

折角来たのだから会場を出る前、役員の方に質問させていただきました。
質問に対して、熱心に語ってくださいました。

やはり、試行錯誤をこなした人にだけ、言える言葉があるのかもしれません。

ノーテンキで単独行動しかしない私には答えは分かりませんが、サークルも良いみたいです。

オススメはクラブに入ることだと教えられました。

ビミョウに心が動いています。(苦笑)


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私の場合、協調性が少ないので、
たぶん、サークルには入ることは出来ないようです・・・・。(苦笑)

大瀧の滝(おおたびのたき)。

「四国三郎」四国・徳島の海に流れ込んでいる「吉野川」の源流が高知県にあります。
旧・本川村(現在は「いの町」)にある「白猪谷(しらいだに)」が源流になっております。

約三十年近く前、渓流釣りの師匠となる年上の友人に生まれて初めて連れていってもらいました。
釣行も波があり、暫く行かなかった頃もあり、また、毎週通ったこともありました。

当時、釣り上がるにつれ、過酷な自然もあり、優しい自然もありましたが、
滝などは有るのが当たり前で、見ても感動は少ないものでした。

カメラを持ち始めて過去に少し感動した滝を見に行きましたが、
「釣竿」を「カメラ」に持ち替えると感覚が違っていました。

最近カメラを持ってこの滝に出かけましたが、自然はやはり素晴しい感動を与えてくれます。

無名な滝でも素晴しい滝も一杯見てきました。
私が見た、吉野川源流の中でも素晴しい滝が10ヶ所以上あります。

川を遡らなくてはならないのですが、いつまでかかるか分かりませんが、
渓流釣りをやっている者の特権で紹介できるように頑張ってみます。



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しまなみ海道・来島海峡大橋。

久しぶりに今治市吉海町(大島)にある「亀老山(きろうさん)」に行って来ました。

梅雨の合間に雨も上がってお日様も顔を出していました。
なぜか駐車場には一台の車も有りませんでした。

展望台を独占して360度のパノラマを楽しんでいたら、
突然話し声が・・・・。

しかし、駐車場には車は全然見えません。
ぞろぞろ団体さんがこちらに向かってきています。

後で分かりましたが少し下で観光客を降ろしたようです。

展望台はごったがえして20分後は元の静けさに返りました。(笑)

ガイドさん(女性)にある観光客の一人が質問していました。
「松山はどの方向ですか？」
「こちらです」とマジメな顔をして指をさした方向を見て、
思わず噴出しそうになりました。

完全に方向が違っていました。
海の方向を指差していましたから・・・・。

笑いをこらえながら記念撮影を終えた観光客を見送りました。



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マクロに挑戦!!

今回もマクロの撮影に挑戦してみました。

遠くに行けるわけでも無く、身近な公園でこじんまりと素材を探していました。
まず目についたものは西洋ミツバチ。
カメラを持って追いかけていきました。(笑)

撮れたのはクローバーの花の蜜を吸っている西洋ミツバチです。

次には逃げないもの・・・・。
逃げないものは当然後回しです。(笑)

ムラサキカタバミ・ハルジオンを撮ってみましたが、
接写となると逃げないものでも「ピント」の加減がシビアで難しい世界ですね!!
歳をとるとピントあわせに哀しいものがあります。(爆)

↓ムラサキカタバミです。



↓ハルジオンです。





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マルバウツギ。

こちらでは、山のほうに行くと必ずと言っていいほどこの花を見ます。
種類がいろいろあるようですが、
画像のものは「マルバウツギ」という名前みたいです。

緑の背景に白い花はとても目立ちます。

近寄って見てみると一つ一つの花が可愛い姿をしていますね!!

清楚な感じにパチリとしました。



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ヤマアジサイ。

前述の「イワギリソウ」の咲いている場所から数十メートルしか離れていませんが、
何も語らないようにひっそりと咲いている花です。

おとなしくて、自分の主張もしていないようで・・・。

清楚な雰囲気は「イワギリソウ」とワンセットになっています。

やはり、自然の中に育つ花は不思議に魅力を感じます。

そして、自分はもちろん、少しだけでも「他人に素直になれたり、
優しく接すること」が出来るような、
そんな気持ちを貰える様な気がします。





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イワギリソウ。

土曜日(6/7)に今までの経験上、時期的に咲いているのを予測して、
多数の県が絶滅危惧種Ⅱ類に指定している「イワギリソウ」を撮りに行きました。
愛媛県ではおおよその場所二ヶ所しか公表されていません。

イワタバコと同じ種類ですが、花は似ているものの、
セントポーリアの葉と同じように葉に厚みがありますし、同様に光沢もありません。
イワタバコのように、どこにでも見かけることは全くありません。

渓流釣りで奇跡的に発見してしまいました。
断崖絶壁に生えていました。

過去の経験で撮影機材にプラスされるものは、
「ロープ」「ハシゴ」を用意しました。

でも、知っている場所の近くを歩き回って見つけましたよ～!!

今回、三脚が立てられました。

ピンポイントしか生えていない植物ですが、
今年は恵まれました。

過去には知っていたものの、カメラを持って四年目にして、
やっとまとも？に撮影出来ました。

やはり限られた条件にしか生きられないような植物なのでしょうね。
生き方が下手な植物のようです。

当然、将来も残したいため、この場所は他の人には一切喋っていません。

実物の花の大きさは↑の画像より少し小さめです。





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素敵な風景。

私にとって、「素敵な風景」とは・・・・。

何もかも「０(ゼロ)」になれる事です。

心も頭のなかも。

自然は不思議なものですね!!

色々な悩みも、不思議なことに、自然の中に飛び込めば同化してしまいます。

また、「明日は頑張ろう!!」と語ってくれているようです・・・。




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