ひと月ほど前になりますが、「アマゴ」の放流に行きました。
今回は地元の養魚場の方が山で大怪我をしたため、
小田深山からアマゴを取り寄せました。
20,000匹ですが、ここの養魚場では出荷前に実際に数えております。
今治・松山市の境界の水ヶ峠トンネルの今治側で待ち合わせていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/82/bd2d25bb124f44e6d100e672099125cc.jpg)
約束の時間通りに合流し、鈍川(にぶかわ)支流分と龍岡木地側本流分と二つに分けます。
私達は本流担当なのでそのまま源流に向かいます。
鈍川支流放流組はここから下流に放流しながら支流へと向かうため、
少し多く稚魚を配分しております。
私達のグループは約7~8,000匹を私の車に積みこみ、
途中、何か所かに放流しながら国有林の入り口のゲートに到着しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/8c/f8f4c2803185aba4582710a38e789c41.jpg)
放流のため、管轄の営林署に許可をもらい、カギを預かっており、
いよいよ源流部突入です。
ゲートより約1km上流の開けた場所での放流です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/54/1ea95dce5f00a1ba3a926b1fb313fccc.jpg)
放流したアマゴです。体長6~8cm位です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/30/cb05819326aa6836eca10e156239037c.jpg)
こまめに場所を変え、どんどん放流していきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/28/34cd891cf5d4e88dfc0dadc440547f94.jpg)
いよいよ最源流部での放流です。
川幅は約1m以下です。
これから上は水量も少なく、稚魚がとどまる淵も殆どありません。
ここで余った稚魚は、帰りながら放流し、水槽を空にして帰途につきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/64/cf1394e105fc87b2e93b2766e891d5d5.jpg)
源流部に稚魚を入れると、大雨が降った時に下流に流され、
険しくて入れない場所にもアマゴが住み着く可能性が出てきます。
一方、水量が少ないため、なかなか大きくはなりませんが、
毎年、以前放流したり自然繁殖したアマゴの姿が見えると「ホッ」とします・・・・。
ちなみに入漁料(鑑札)は鮎・アマゴ共通です。
日釣り券は無く、年間のみしかありませんが、釣りは4,000円・投網は6,000円となります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/f6/464b521c25ed5c1b0a97fcea65b9ea05.jpg)
※放流のため同行者にカメラを渡したので、画像の中に私が写っております・・・・・。(笑)
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20,000匹ですが、ここの養魚場では出荷前に実際に数えております。
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約束の時間通りに合流し、鈍川(にぶかわ)支流分と龍岡木地側本流分と二つに分けます。
私達は本流担当なのでそのまま源流に向かいます。
鈍川支流放流組はここから下流に放流しながら支流へと向かうため、
少し多く稚魚を配分しております。
私達のグループは約7~8,000匹を私の車に積みこみ、
途中、何か所かに放流しながら国有林の入り口のゲートに到着しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/8c/f8f4c2803185aba4582710a38e789c41.jpg)
放流のため、管轄の営林署に許可をもらい、カギを預かっており、
いよいよ源流部突入です。
ゲートより約1km上流の開けた場所での放流です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/54/1ea95dce5f00a1ba3a926b1fb313fccc.jpg)
放流したアマゴです。体長6~8cm位です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/30/cb05819326aa6836eca10e156239037c.jpg)
こまめに場所を変え、どんどん放流していきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/28/34cd891cf5d4e88dfc0dadc440547f94.jpg)
いよいよ最源流部での放流です。
川幅は約1m以下です。
これから上は水量も少なく、稚魚がとどまる淵も殆どありません。
ここで余った稚魚は、帰りながら放流し、水槽を空にして帰途につきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/64/cf1394e105fc87b2e93b2766e891d5d5.jpg)
源流部に稚魚を入れると、大雨が降った時に下流に流され、
険しくて入れない場所にもアマゴが住み着く可能性が出てきます。
一方、水量が少ないため、なかなか大きくはなりませんが、
毎年、以前放流したり自然繁殖したアマゴの姿が見えると「ホッ」とします・・・・。
ちなみに入漁料(鑑札)は鮎・アマゴ共通です。
日釣り券は無く、年間のみしかありませんが、釣りは4,000円・投網は6,000円となります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/f6/464b521c25ed5c1b0a97fcea65b9ea05.jpg)
※放流のため同行者にカメラを渡したので、画像の中に私が写っております・・・・・。(笑)
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