『やまちゃん』の Photo ブログ

まつたけ・山菜採り・釣り・キャンプ等アウトドアが好きな50才代の男性。
釣り好きで某河川の漁協の役員になりました。笑

誰にでも撮れる画像。

2008年05月28日 22時27分09秒 | 山の風景

でも・・・・。

なんとなく、私の好きな一駒です。

雲に囲まれた雰囲気に引き付けられました。

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瓶ヶ森の夕景 PART Ⅱ。

2008年05月27日 13時10分38秒 | 山の風景
前回に引き続いて「瓶ヶ森の夕景」をアップします。

「素晴しい!!」の一言では語れないほど感動しました。
出来るものなら毎日眺めていたい気分でした。(笑)









実はこの後二回(5/24・5/25)と「瓶ヶ森」方面に出かけています。
その内、5/24は地元の方は雨が上がっていましたので・・・。
ところが、新寒風山トンネルを高知県に抜けた途端、雨模様。

それでも林道を通りましたが、一向に雨は上がらなくて、
益々雨足が強くなっていました。

仕方無く、途中にある『しらさ山荘』さんでコーヒータイムにしました。
一人だったので、奥さんに色々話しをしてもらって帰途に付きました。
相手をしていただいて、有り難うございました。


「瓶ヶ森」の画像は色々と沢山撮影しましたので、
次回、PARTⅢをアップする予定です。


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「瓶ヶ森」からの夕景 Ⅰ

2008年05月23日 18時12分42秒 | 山の風景

連休に撮ったものの、画像の整理が付いていないものがありました。

アケボノツツジを撮影した後、開けた場所で山の風景を見ていました。
すでに時間は17:00頃になっておりました。
夕景を撮影して帰ろうか?と悩んでおりました。

ここは1,700m付近、自宅に帰るのに2時間半はかかります。
夜道は日が暮れないと言っても、林道であります。
場所は瓶ヶ森1,896mに近い場所でした。

元来た道を旧寒風山トンネル方向引き返すのが一番早く、
次に予佐越峠(よさこいとうげ)から長沢ダム経由で旧本川村を通り、
R194号線に出て新寒風山トンネルを通って愛媛県西条方面に出ます。

まぁ、いいか・・・・・・。

帰りはどうにでもなるし、夕景を撮影して帰ることに決定しました。
その場所で1時間程時間を潰し、太陽が傾くのを待っておりました。
雲の状態も良く、上手く沈んでくれそうな気配です。

こうなれば、帰る心配なんかどこかに飛んでいってしまいます。(爆)

期待通りの素晴しい「自然のショー」を見させてもらいました。

カメラを片付け、車に乗ったのは19:30でした。

結局、長沢ダム方面にコースを決め、帰り始めましたが、
山での時刻は遅く、深い闇の中、一人だけで運転しているのは、
はっきり言って、何か分からない「恐怖心」が出てきます。(爆)
対向車も無く、光もありませんから・・・・。

何故この道を選んだかと言うと、明るい時間には過去10回程は峠から長沢ダムまでは通っていたからです。
この道を下に下がっていくと途中に、私が「渓流釣り」によく行った場所があります。
そこからなら、数十回も運転していますので、完全に道を覚えていましたから。
暫くして人家の灯りが見えると何故か「ホッ」としましたよ~!!(爆)

普段、明かりが有るのが当たり前なので心理状態が不安定になるのかも知れませんね。(苦笑)

途中、タヌキくんにも出会いましたよ~。(笑)

結局22:00少し前に自宅に帰ってきましたが、恐怖心と感動と比較すれば、
「感動」の方に軍配が上がりました。(爆)

一番目の画像は近畿以西、最高峰の山、「石鎚山 1,982m」の夕景です。




↑ 愛媛県松山市の沖が遠くに見えています。




山のカラートーンと夕焼けがとても印象的でした。

のちに、PART Ⅱもアップの予定です・・・・たぶん。(笑)

余談ですが、今日は私の父親と娘(次女)の誕生日です。
何故か?同じ日になりました。(笑)

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連休最後の日のアケボノツツジ。

2008年05月18日 18時55分28秒 | 花・マクロ

かれこれ日が経ってしまいましたが、連休最後の日、
連続で「瓶ヶ森」にアケボノツツジを撮影に行きました。
雨も降り、日差しも強かったのですが、
「瓶ヶ森林道」に面した谷では、なんとまだ雪が残っていました。
これまで、天気も良かったのに積雪量が半端では無かったのですね!!





晴れた日のアケボノツツジは色合いがとても素敵でした。
しかし木の近くに行けなくて、中々接写が出来ませんね~!!
何とかガケを少し登って撮ってみました。
なかなかアップが撮れるところに咲いてくれていませんね。(苦笑)


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『戴帽式』

2008年05月13日 12時20分57秒 | 人物
娘が在籍している学校の「戴帽式」に行ってきました。

ナイチンゲールの誕生日(5/11)の時期に合わせての行事です。
我が娘も二年生となり、ナースキャップを頂くことが出来ました。
体育会系なので選ばれたのかも知れませんが、一番最初でした。(爆)

終わってから気持ちを聞くと、「ドキドキ」の連続だったそうです。(笑)

昨年は上の娘だったのですが、満足いく写真が撮れなくて・・・。
今年こそはいい写真を撮ってやろうと、
立ち位置を確認し席(最後部の端)を決めましたが、
娘の立っている角度の線上にTVのカメラマンが・・・。(失笑)
でも、少し居て移動したので撮影は出来ました。

厳粛な式の中でシャッター音が響くのは辛いものがありましたが、
どうしても撮りたくて時々?シャッターボタンを押している自分がいました。

でも、後で皆にデータは渡すつもりでいます。

プライバシーの関係が有りますので、
少しだけでも雰囲気をアップしてみます。



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四国・今治・野間神社の継獅子。

2008年05月08日 23時29分20秒 | 祭り・地方行事

地元の継獅子(つぎじし)の撮影に行ってきました。
地元の友人の話によると、野間神社は最近1,050年祭が行われたそうで、
かなり古い歴史があるようです。

地域により、三人で行う三継獅子・四人の四継獅子があります。
以前は五継獅子も有ったそうです。

昨年、地元の友人に頼まれ、初めてカメラを持って出かけました。
違う場所で過去にも見たことは有るのですが、
神社の境内の中での継ぎ獅子は雰囲気が違いました。

小さな子供が不安定な姿勢の大人の土台の上で、
真横に持ち上げられたり、頭の上に乗り、舞いを行います。
万が一崩れた時は子供最優先で受け止めます。
大人はほったらかしだそうです。

緊張感に満ちた見事な演技が終わると境内は拍手の渦です。

観客も多く、カメラマンも多いので、最前列には並べませんでしたが、
何とかお気に入りの一場面を撮影できました。


私の当日のお気に入りです。

一枚目は四継獅子の舞いです。

二枚目は、私の好きなワンショットです。
祭り本番で失敗は許されない子供の真剣な表情を狙いました。


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アケボノツツジ。

2008年05月06日 12時02分48秒 | 花・マクロ

昨日、連休の中、特別予定も無い日だったので、
愛媛県と高知県の県境にある「寒風山」付近に行きました。
「新寒風山トンネル」が出来たおかげで、条件にも依りますが、
自宅から約1時間程度で高知県側に到着します。
尚、そこから旧寒風山トンネルまでは約15分~20分程度で到着します。

朝方まで雨が降っていたので、あまり条件は良くないのは分かっていました。
案の定、到着すると濃霧でした。
仕方なく売店のオジさん(私も同じですが・・)と話をしていると、
かつての渓流釣りの友人(故人)と知り合いでした。
色々と話をしていましたが、一向に霧は回復しません。
葉ワサビ漬けを買って、仕方なく旧道を愛媛県側に降り始めました。

途中、ミツバツツジが咲いていたので撮影しながら国道まで・・・。

空を見ると天候が回復してきていました。
時間は午後四時半でした。

思い切ってもう一度新トンネルをくぐり、一気に旧寒風山トンネルへ。
時間は遅くなりますが、瓶ヶ森林道に入って撮影が出来ます。
何度も通った道なので様子は分かりますので・・。
最初はミツバツツジしかありませんでしたが、少しすると、

有りましたよ~!!「アケボノツツジ」が!!

いくらか撮影しましたが、やはり「霧」が出てきました。
山では仕方無いことですが、登山だと非常に危険ですね!!

横道にそれますが、以前登山していた時、目の前が霧で真っ白になり、
長時間目の前を確認しながら下山したことが有ります。
幸い帰りだったので登山道の地形を記憶していたので無事に下山出来ましたが・・。
勿論、地図・コンパスは持参していまし、日帰りですが、予備の食料も持っていました。

車でも長雨や豪雨の後では林道は危険が一杯です。
土砂崩れ・落石・倒木・道路崩壊など・・・・。
実は私も二度ほど土砂崩れで車で帰れなくなった経験があります。(苦笑)
行き止まりの林道だと歩いて帰らなくてはなりません。(失笑)
皆さん、くれぐれも気をつけて下さいね!!

元に戻りますが、午後五時半ごろ薄い霧がかかり始めました。
直感で、即、カメラをしまい、車で帰り道、すぐにかなりの濃霧がかかりました。
道はある程度、記憶にあるのでそれなりのスピードで帰ってきました。
連日、1,500m級の山に行けて気分は爽快でした。
(前日は家族で四国カルストに行きました。)








霧の中のアケボノツツジ。
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