前回に引き続き、渓流釣りの情報です。
場所は愛媛県・西条市に流れている「加茂川」での釣行の様子です。
実は私には渓流釣りの師匠でもある友人の『J』さんという方がいまして、
あとで聞くと、私が一番弟子になるそうです。(笑)
↓『J』さんです。
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かれこれ30年ほど前になりますが、はじめて渓流釣りに誘ってもらいました。
山奥の自然の中の渓谷に行き、素晴らしい自然だけでも満足なのに、
おまけに、釣れた魚の美しいこと・・・。
一発で渓流釣りに引きこまれました。
ついには、愛媛の東予地区の川だけでなく、
四国三郎「吉野川=流程194km」の源流域(高知県)までも足を伸ばしました。
渓流で転落・骨折して、手術・16日間入院したこともありました。(苦笑)
↓ 失敗談は「1~7話」に分けて過去のブログに書いております。
http://blog.goo.ne.jp/yozo19550101/e/fd8f51dc2f2ca440ebabe7d1e1d5bb7e
今思えば、「カメラ」を持っていかなかったのが悔やまれます・・。
当時は写真に興味がありませんでした。
地元の方か釣り人しか見られない素晴らしい滝や風景がいくつも記憶に残っています。
釣竿を持つ手からカメラに持ち替えて数年経ちましたが、
久しぶりに今年は『J』さんと渓流釣りをするつもりでおります。
もちろん、絶対に「カメラ・三脚」は持参致します。
ただし、釣りは控えめ?にしておきます。(笑)
前置きが長くなりました。
↓小さいですが、綺麗な「アマゴ」です。
『J』さんは撮影後すぐに再放流していました。
さすが、大物釣り師ですので、20cm以下は持って帰りません。
当日、5番目の弟子にあたる『R』さんも同行していました。
『R』さんは渓流釣りの初心者だそうで、最近「弟子」になったようです。
↓『R』さんです。
少しですが、アマゴがいる場所や基本の流し方のコーチをさせてもらいました。
釣りもそうですが、釣っている様子でどれぐらい上手なかが分かります。
仕掛けの振り込み方や流れのどこを流しているか、
解禁直後の低水温の時期・夏の時期、増水時と渇水期でも違います。
アマゴの習性を知るのが大切です。
『R』さんは熱心なのですぐに上達すると思いますよ~!!
当日の帰り、四番弟子の『M』さんとも合流しました。
話に夢中で写真は撮っていませんが゛、まずますの型のアマゴを4~5匹釣っていました。
当然ながら、小さなものは再放流していますので、
釣り人が多く入渓する場所ではこんなものですね。
ちなみに「愛媛県内水面漁業調整規則」ではアマゴは15cm以下は捕ってはいけません。
この規則は各県バラバラなので注意してください。
↓違う河川のアマゴですが、前日の場所で撮影しました。
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