続 『愛媛・内子・屋根付き橋 弓削神社』

割と忙しい日々が続き、更新もおろそかになってしまいました。

内子・屋根付き橋の続きです。

二番目の目的は「弓削神社」です。

初めて行くので地元の方に訪ねながら車を走らせました。

雪道を想定していたので四駆の軽トラ（マツタケ採り専用車？）でした。

もちろん、ナビなんて付いていません・・・。（笑）


下調べ不足で、着いて初めて、
この屋根付きの橋は神社の参道になっているのを知りました。（恥）



思ったより少ない積雪の中、かろうじて屋根に雪が残っていました。






屋根の片側だけ雪が残っており、南側は全くありませんでした。









池の水面には氷の塊も見えています。






案内板によると、瀬戸内海の「しまなみ海道」のルートのすぐ近くの「上島町・弓削島」の神社の分かれのようです。





橋・屋根の曲線が美しく、栗の木製の橋脚も自然の曲がりで、
少しでしたが、雪も残っていたので満足でした。



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愛媛・内子 「屋根付き橋」

愛媛県内子町に「屋根付きの橋」があります。

でも、直に一度も見たことが無く、寒波の中出掛けました。
まだ雪が残っており、手がしびれるくらいでした。

「田丸橋」です。

昭和19年に建造されたそうです。






通行だけでなく、炭などの保管場所としても使われていたようです。

屋根は木材の腐食進行遅延も効果も考えていたようです。



















僅かですが、雪が残っていて、
雪が積もらない地域の者には心が和みました・・・。



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凍てる手水鉢。

先日、雪景色を撮りに愛媛県内子町に出掛けました。
高速は雪のため通行止めになっており、
国道196・56号線を通りました。

内子町に近づいても殆ど雪は無し・・・。
気温だけは指先が痛い位でした。

あちこちうろうろしていましたが、少し高い山の方面を目指しました。
とある神社前で見つけました。

寒いはずですね・・・。





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逆さの虹。

少し前ことですが、
メバル釣りに行っていて何気なく空を見上げたところ、
逆さの虹が・・・・・。






初めて見にしましたが、
とっさにカメラを取り出し撮影しました。

消えてしまっては悔しいので・・・。








家に帰り調べたところ、「環天頂アーク」という現象みたいでした。

空中の氷の粒がプリズムの役目をして虹をつくるそうです。




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瀬戸内の初日の出。

元旦早朝「しまなみ海道・来島海峡大橋」を通って、
恒例の初日の出を撮影しに出掛けました。

このところ、運に見放され、何時も日の出は・・・・。

今朝、PCで地元の天気予報を見ると微妙な感じでした。

現地に着き、東方面を見てみると山の上に少しの隙間があり、
それから上は厚い雲が・・・・・。

まず、大晦日が元旦の朝まで来島海峡大橋のライトアップを撮影後、
日の出を待ちました。





だんだん隙間に赤みがさしてきて、かろうじてお日様が顔を出してくれました。





その後光芒を撮影して帰りましたが、
初日の出が山の上から顔を出したのは4年ぶりだったと思います。

今年は運が向いているのかな？






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