遊ちゃんと2人だけの夜

・・自分記録の独り綴り・・

あの○○さん

2024-08-22 03:46:50 | 職場・子ども・発達障害に類する話

昨日、子どもがたいぶ減った夕方5時、

学童に、ある「祖母」が面談に来た。

新規で学童に入る時は、保護者が現場担当の面談を受ける。

 

わりと珍しい苗字で、

この界隈の、小学校3校の子どもに関する会議では、

ちょっと名の知れた名前だ。

 

昨年11月、会議に出席した。

早く言えば、ジソウが召集する会議だ。

 

自分の責任範疇外はふだん全く関心がない私も、

会議の配布文書に記載された内容と、担当者の説明に驚いた。

個人情報のため、会議後に文書は回収されたけど、

私は文章を画像として丸ごと記憶してしまった。

それくらいのインパクトだった。

 

私が勤務する学童は、その子の通う小学校舎内にあり、

だから、もしも、その子が学童を利用すると……??

え、私んとこに来るわよね、とーぜん。

それだけは絶対やめて欲しい。

と、会議以後ずっと思っていた。

 

今年3月、春休み期間だけの利用希望者として、

その名前の保護者から連絡が入った、と支所が伝えてきた。

 

え? その名前? 勘弁してよ。

私は即答した。

 

お断りします。

受付期限が過ぎてるし、定員オーバーです。

しかも、今でもジソウ絡みは2組抱えてるし、

他にもいろいろ大変なんですから、無理です。

 

前任の支所担当も、私の返事を聞いて、すぐ断った。

 

あれから5ヶ月後のお盆休み明け。

新任の支所担当が電話してきて、言った。

 

あの〜 また1人利用者が増えるんですが〜

1年生の○○さんて子が26日から入ります。

 

え? ○○さんて、あのっ○○!さん?

 

はい、あの○○!さんです。

 

ひえ〜〜 

 

 

 

あ、4時近い。途中だけど、寝る。

おやすみ。

 

 

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