12日にがんセンターで担当医から、
それは肋間神経痛だよ、と言われてから、
不思議なことに胸の痛みが減った。
8割減かな?
脇の下の傷跡は、
下着洋服が擦れたり体の向きを変えると、痛いっ!
汗かくと、沁みる感じで痛いっ。
それより、咳したり深めに呼吸するたび、
右胸の中のあちこちが、
その時によって違う場所がピンポイントで、ズキッーン!
というのが、診察以後、激減したのだ。
やっぱり、自己暗示の思い込み半分なのよね、「痛み」は。
私の長年(中学生で膝を故障)の神経痛経験からすると、
あのズキッ!が神経痛って類のものか、
筋肉の分断による痛みなのか分からないけど、
ああ、そんなもんでしたか、
と関心がなくなったから、
8割減に至ったと思われる。
あとは、腰〜膝横の筋肉〜ふくらはぎの攣り。
朝夕、まともに歩けない。体が真っ直ぐにならない。
思い切り動くことに躊躇するのは、このせいだ。
「痛み」なければ、「体力」の枠は大幅に拡大する、たぶん。
これも半分以上は思い込みだろう。
痛みなんか頭から消えて、スッタスタ歩いてる時がある。
あれ?平気だ。と思うと、また痛みがくる。
どうすれば、この思い込みが消える?
40代終わり、椎間板ヘルニアの手術後1年して、
また痛みがきて、←担当医が「再発する」と言ったせいだ
ヒデオ自死事件の裁判準備中、あまりに多忙の時、
いつの間にか痛みなど消えて走り回っていた。
あれよね。
全力で向き合う対象物。
または、痛みへの執着が消えるキーワード。
期限付きで成し遂げないといけないモノ。
・・いっぱい有るのになあ。
自分を救わなきゃ。
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