遊ちゃんと2人だけの夜

・・自分記録の独り綴り・・

降るなら降って!

2020-06-30 13:09:25 | ごく日常のこと
降るならザーッと降ってきて欲しいんだけど、
さっきパラパラして止んだ。

午前10時頃からバッテリーが切れた状態になってる。

12時半から、頭が圧迫される感覚。

も〜 降るなら降って!

この崩れる直前が辛い。

2時に出なきゃ。
それまで横になってよぅ。

ワンコニャンコは人より敏感だから、
ゆーちゃんもぐったり。
イビキかいて寝てる、かわゆい。












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ツムツムしてる

2020-06-29 11:37:11 | 喜喜憂憂
入院してるFさんから、LINE電話があった。

良かったーー! 
点滴と薬で治療中で、

ヒマでヒマで、
ケータイゲームのツムツムをしてるとか。


理事長ゆーこタンから電話があったけど、
電話番号が分からないと、
私に聞いてきた。

Fさんは、ゆーこタンと小・中学が一緒。
私はゆーこタンと高校のクラスメート。
私なら知ってると思ったようだ。


何にしろ良かった! 
元気そうで嬉しい!!

ツムツムできるくらいの軽さで何より。


は〜 ほっとした〜





咲きそう。

アストリットグレーフィンフォンハンデンヒブルグ










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なんでとってあるのか

2020-06-28 19:54:26 | 風の音
オモチャみたいなミシンを買い直したのは、


クロゼットに、
捨てられずに下がっている服の処理をするためだった。


引越しのたびに、物をドカドカ捨ててきた。 


ビデオが急死して、引越しを決めた時には、
家具を含め、持ち物の8割、いや9割を棄てた。
ほぼ全てと言えるくらい棄てた。

本は、四畳半の部屋が埋まるくらい棄てた。

リサイクルに出す時間もなく、
思い出に浸る時間もなく、
捨てて捨てて、捨てまくった。

洋服ももちろん棄てた。

なのになぜだか、手元に残っている洋服がある。


なんで残したのか、
何か心に引っかかって、捨てきれなかったのだろう。

そういう服の何着かを、
なぜだか未だに、
母が嫁入り道具に買ってくれたクロゼットに下げてある。
(嫁入り道具と着物、子どもの写真は捨てずに実家に送った)



そういえば、
自殺したビデオのマンションに入り、
タンスを開けたら、
高そうな見たことのないたくさんの服に混ざって、


モスグリーンの厚手のセーターが、きちんと畳まれて、
ブランド物のセーターの隣に並んでいた。


衝撃的だった。


結婚した年のクリスマスに、私があげたものだ。

ビデオはそれを着て、
私の友人が開いたホームパーティに一緒に行った。

200平米もある高級賃貸マンションの部屋は、
冬でもそんなセーターを着ているには暑すぎて、

暑い暑いと言いながら、でもビデオは脱がずに通した。


そのセーターは、その時くらいしか着ていないはずだ。


なのに、セーターは、
小娘と住むマンションのタンスに大事に仕舞われていた。

買ってから22年経っていたはずだ。
娘が19歳になっていたから。


なんでここに入っているんだろう。
私しか覚えていないセーターだった。


20万30万40万、もっと高い服に混ざって、

私があげた1万3千円のセーターがあった。

離婚して7年経ち、
ビデオはその後、3回引越しをしているのに。


何でもアッサリ容易く捨てる奴なのに、

何でとってあったのか。



タンスを開けて、
セーターを見た瞬間の映像が、驚きとともに胸に焼き付いた。


あの修羅場に、
情の動く余地はなかった。 


だけど、あの時、セーターだけを持ち帰ろうかと思った。  

それはビデオへの想いではなく、

私自身のあの頃、私の想いの品として。

いや、これを残していた、
ビデオへの同情心めいたものだったかも知れない。

説明のつかない感情だった。



法律上、その部屋からは、
物を持ち出すことはできないらしかった。
弁護士についた同級生は、
だけど、いいさ、パパの想い出は少しくらい持って来たって、と言った。


ビデオの遺品を、17歳の息子は一切拒否した。
それでも腕時計を数本やったら、みんな売ってきた。


娘は最愛のパパのいくつかの物を持ち帰った。
それが何だったのか、私は知らない。


私はボールペンを1本だけ持っている。
持っていたかったからではない。
ビデオの書類整理をした際にペンケースから見つけて使い、
そのまま忘れてバックに入れて来た、それだけだ。


私達家族3人の元には、ビデオの遺影すらない。
ビデオの母親、子どもらの祖母が、
葬儀に使った遺影を手渡してくれたが、
自宅に戻ってから、
息子が踏み潰してゴミ箱に棄てた。
娘と私は何も言わず、それを見ていた。


遺影も位牌も、命日も、要らない。
子ども達は葬儀から数年して、少し大人になってから、
それぞれに、思い立った時に父親の墓参りに行っている。


私はむろん葬儀以降は1度も行っていない。

私が行く義理はない。




タンスの引き出しを閉じて・・
そのセーターは後々、
家具や雑貨や他の全ての物とともに業者の手によって処分された。

物が消えても、
焼き付いた映像は残っている。
そこに感傷的なものはない。


 

私のクロゼットに、不思議に残っている2着。

1着は、結婚式の二次会で着た派手なツーピース。
あと1着は、新婚旅行準備の買い物に行った時に、着ていたワンピース。


こんなものを、なぜ未だにとってあるのか。


よく分からない。
単にこの服が好きだから、
というほどでもない。


引越しでは、もっと捨てがたい物さえ、棄てたのに。




なぜ捨てられないのか自分でもよく分からない。

それなら、
バラバラに切って、
他の生地と繋いで、
ベッドスプレッドや、クッションカバーにしてみようか。

と思った。

だから、ミシンを買いたくなったのだ。

ちょっとずつ、いろいろな昔の生地を繋いで、
子ども達が幼かった頃の発表会に使った生地も繋いで、
パッチワークの大きな布にして、


いつか使う日がくるのか、

私が死んだ時に、

娘や息子が捨ててしまうのか分からないけど、


服の形をなくして、
とにかく、切って縫って、
畳んで仕舞い、


いつか、夢の家に住んだ時に使おう。

それが叶わなかったら、

手間だけど、
娘息子に処分してもらおう。
娘なら、遺品として、しばらくはとっておくだろうか。



人は確実に死ぬ。
物はどんどん捨てていかないと、
残された者が困る。
物なんか、最低限しか必要ない。


母の着物も捨てがたいものだけ、
切って縫って繋ごう。
何枚かの大きな布にしておこう。


死ぬ前の何年間か、

その布のソファーカバーやクッションを使いたい。




そんな気になって、ミシンを買った。

始めなきゃ。
ちょっとずつやろう。


人は確実に死に向かう。



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あっちぃー!

2020-06-28 15:23:27 | ごく日常のこと
今日は暑い!


友達と地元道の駅で、
安くて新鮮な野菜を仕入れてから、
ラーメン&ミニ中華丼のボリュームランチ。
ここ、味はどーってことない。 
待ち合わせして野菜買って、単に簡単だから、たまに入る。


混んでるのに、周りを見ずに話し込んでしまった💦





で、彼女が最近始めたビニール紐のバック作り。
LINEで見せてもらい、可愛いね!と言ったら、
今日3つ持って来てくれて、
もらっちゃった! うれちい。





食事しながら、汚い?座布団の上で撮ったら、
あんまし映えないなあ。


それから1時間以上、
道の駅の芝生の中の東屋で、お喋り。
日陰だし、風がビュービュー吹き抜けて、涼しい〜!


彼女もワンコを飼ってるから、
お互いのワンコのイタズラ話にずーっと大笑い。

大笑いすると、ストレスが抜けるなあ。



車に戻ったら、灼熱。
あっちぃーー!


帰宅して、ちょっとお昼寝。







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夏の香りもずく酢

2020-06-27 20:10:05 | ごく日常のこと
叔父宅夕食&軽く飲み。





私がナマを避けてると察した叔母は、 ←あからさまに避けからね私
ナマ魚系を出さなくなってきた。


ハタハタの味噌煮。
ノドグロの塩焼き。

今日美味しかったのは、地元産もずく!
生姜とお酢と醤油で味付け。

母の味付けより甘い。
酢が甘いタイプなんだろう。
簡単調理酢みたいなの使ってたなあ、たぶん。
でも、磯の香りと軽く歯応えがあって抜群に美味しかった。
夏だなあ、って香り。

で、食べながら、みんなで沖縄もずくの悪口を言う。

ありゃあ、もずくじゃない、
こんにゃく素麺みたいだ、とかうんじゃらかんじゃら。



右にチラッと映るのは、わたしのやっつけ料理。

千切りキャベツと、←スーパーの袋入りの
新玉ねぎスライス、←お酢砂糖塩入り水にさらした
茹でタコのスライス、
サバ塩煮缶詰をほぐして

少しのマヨネーズと、サバ缶のお汁で、混ぜ混ぜしたサラダ。


叔父は青物野菜を食べないし、ドレッシングも嫌がるから、
叔父NG食材を入れてない。

叔父が気に入ってよく食べたから、
盛り付けが崩れてしまい、写真に撮らず。



養殖鮭の塩焼きには手をつけず。


あとは、叔母らしく、
お取り寄せトマトや、お漬物、りんごとスイカが並んでた。



ノドグロは叔父の網にかかったものだと思う。
聞いてないけど。
脂がのってるけど、叔母の極薄塩で、味薄っす〜


てなことで、
ビールをロックで大グラス3杯? 


叔父の高校の同級生話を聞きながら、
今宵もハッピーに盛り上げて、帰宅。


めでたしめでたし。



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