遊ちゃんと2人だけの夜

・・自分記録の独り綴り・・

ハガネの精神力

2022-07-31 11:31:55 | ごく日常のこと

自分の身体に聞いた、

ねえ、できそう? 

 

できるわ、 とは言わないけど、

「その気」が少しでもあって、時間がある日に、

エイッ!とやってしまうしかない。

 

例によって敷地外の、うちの割当てみたいになってる場所。

1時間弱、草刈りブィーン!!

 

ああ、パリのオペラ歌手とは何たる違い。

文彦だって、彼氏と沖縄よ。

 

ふん、何よ、いいわよ!

みんな切ってやるー! 砕け散ろー!

切り刻むぞーー! どうだ私が怖いかー!

 

は〜 意外と爽快だわ。

屈折はエネルギーに変わる。

 

シャワーして、

サンドイッチ作って食べて、少しお昼寝するザマス。

 

 

来年からは、草ボウボウのジャングルにしとこう。

「アンタの家の横なんだから、アンタがやりなさいよ」

の、無言の圧力に屈しないハガネの精神力で、

来年からは放置してやるー!

 

 

 

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お断りします

2022-07-30 21:11:48 | 職場・子ども・発達障害に類する話

金曜午前の支所担当からの電話で、

モンスター君の件以外に、

 

主任が辞めるから、 

8月26日から主任をやってもらえませんか?

と言われた。

 

即答した。

 

お断りします。

今のような状態だし、(他にも面倒な子が何人もいる)

はっきり言って、

あの時給(1019円)で引き受けられる職務ではありません。

資格者だから主任に、ということなら、

9月いっぱいで辞めま〜す。

 

私がストレートに言うと、

支所担当は、ちょっと言葉に詰まった。

 

「じゃ、あの・・今の副主任を主任にってことですかね?」

知らないわよ、そんなの〜 ←心の声

でも、彼女に難があるのは皆承知。

 

 

主任てポジションを無くせばいいんじゃないですか?

今の主任が独断で決めたり、←自分が偉いと思ってる

1人でやって、誰にも教えてない業務を、

全員で作業分担して、平等割りしたらいいだけです。

難しい業務なんか1つもないです。

 

 

主任なんて、デメリットばかり。

パートにそんだけの責務を負わせるな! 

 

で、資格者がいなくなると施設的に困るので、

私の意見は通る、だろう。

 

 

「それでぇ、実質1人不足するから、平●さんが入ります。」

そうですか。 ←無関心

私は2度ほど顔を合わせた事があるが、

長年保育園園長経験者で、

「主任以上に面倒くさい人」だと皆は煙たがっている。

 

支所担当は他に、こんなことも言ってた。

「今年度中にWi-Fiが通るので、メールのやり取りお願いします。」

 

それ、春にも聞いた。

見よ、この昭和。

日本全体のデジタル化が非常に遅れているのは、

たぶん行政の姿勢が何十年経っても「村役場」だからだ。

 

「他の人はスマホのメールもできませんから。」

・・あり得ん現実。

 

 

 

その日、午後出勤すると、

「次の主任はあなたよ」と、数人に言われた。

 

「いえ、わたし断りましたから、主任ナシでいくと思います。」

と、そのたび答える。

 

今の主任は逃げるのだ。

私だって主任にされたら、逃げる。

 

 

あ、

2度目お腹痛いと辞任した安倍さんの後には、

とんでもない日本の惨状ですら、

総理になりたい人がいてビックリしたが、

時間経過ごとにそれより状況が悪化しても、

また次やりたい人がいて呆れた。

 

総理なんて、そんなにやりたいものか?

 

今の総理、全く「総理」に見えない。

消去法で「しょうがないなぁ」で決まったんだったかな?

ストレスと批判との代償に値する程の、

「名誉」「満足」が得られるのかねえ?

何が嬉しいんだろ、こんな時代の「総理」。

 

そして、

こんな問題山積ストレスフルな底辺末端の学童で、

ホントは主任やりたい人がいるらしい。

人って、わけわかんなーい。

バカなんだろうか。

 

で、私が、

主任役撤廃の平等業務分担制を市に言ったと知り、

なんか皆様、安堵した模様。

 

でも今度は、みんなで、

「平●さん来るのヤダ! 支所に言ってよ。」とさえずってる。

 

知りまへん。

自分で言えないことを私に言わすな。

あなた達の世話をするのは、業務範疇外です。

 

 

 

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寝てよう日

2022-07-30 12:56:25 | 風の音

暑いと言う言葉を使いたくない、外の気温、太陽。

今日は1日静養日。

食べる、寝る、洋画などを観る以外、何もしない。

 

 

朝、叔父Bからもらったゴーヤで、チャンプル。

 

 

ゆーちゃん、今日は一緒に涼しい部屋で寝てよう日。

 

 

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会議翌日のモンスター

2022-07-30 00:53:10 | 職場・子ども・発達障害に類する話

 

金曜午前、支所の担当から自宅に電話が来た。

私の勤務時間は、夏休みは午後0時半からだ。

 

今週水曜日に、

市の子ども課が、これが解決案として開いた会議

 

◆的外れで、こちらが求めるものから程遠い筋書きに沿ったもの。

前日下打ち合わせの辛辣な攻防戦の末、

モンスター親子だけに配慮した、

大怪我に絆創膏を貼るような絵空事に、こちら側が諦めをつけ、

市に合わせた協力ポーズで臨んでこの場を流すと決めて、

会議に出席した。

市の子ども課2人、家庭相談員1人、このエリアの支所室長と担当者、

モンスター両親と本人、副主任と私が出席。支所の会議室使用。

 

の翌日の、

木曜夕方に起こしたモンスター君の暴力の件を、

 

◆夏休みだけの学童利用で来始めた、

モンスター君と小学校同クラスの男児に、

「クズ!死ね!」と言って首を殴りつけて泣かせて、

その30分後、男児が畳の部屋で寝そべっている時に、

「死ね。殺してやる」と連発しながら、右目を蹴った件。

何のきっかけもない。

モンスター君が急に男児のそばに行き、いきなりやった。

彼の暴力は常にそうだ。

 

私は昨夜、

(午前勤務で夕方のトラブルを知らない)主任に電話報告した。

翌朝、学童の事務所に被害男児の保護者からクレームが入る可能性もある。

 

支所担当者は毎日数回事務所と連絡を取るから、

もちろん、この件は主任から報告された。

私に詳細を確認するために電話してきた。

 

事の経緯と、

 

双方の保護者が迎えに来てからの、

(迎えに来るのが数分違いと思われたので、

被害男児祖母にはモンスター保護者を待ってもらい、

双方揃った現場での、)

被害男児の言葉、祖母の言葉、

モンスター母が発した怒鳴りながらの言葉も、

立ち会って聞いたままを伝えた。

 

支所担当者は、

「昨日の今日で、親子に反省はないんですか?」と聞いた。

「ありません。●●君の祖母にも謝罪はありません。

祖母に顔も向けませんでした。」と答えるとタメ息をついた。

 

合計10分間繰り広げられたモンスター母子の、

ヤンキー言葉の怒鳴り声と、

泣き叫んで逃げようとする騒ぎの中、

 

ポイントはここだ。

 

 

「謝ったのか!」とモンスター母が怒鳴ると、息子は、

「ごめんなさいと言ったよ。」と嗚咽まじりに答えた。

(母が迎えに来たと分かった時、叱られるのを恐れて、

モンスター君はサッと男児に寄ってきて、

謝ったという事実を作っておいた。いつもの事だ。)

 

ここで、被害男児は、

「でも、許さないよ。」と、

(1人っ子でおっとりしてるが)はっきり強く言った。

 

するとモンスター母は、

「ふうーん。」と被害男児に向き直り、

 

「死ね、殺す、殺してやる。」と言われた時に、

何か言い返さなかったかと尋ねた。

被害男児は、

「死ねと言った。・・1回だけ。」とポツリ答えた

 

母から逃げようと、

泣きながら玄関を動き回る息子を隅に追いやり、

首のあたりを押さえつけながら、母親が息子に言わせる。

「ほら、お前も言われてんだよ!●●君に謝ってもらったのか?!」

「●●は、オレに謝ってないよ!」

「じゃあ、お前は許すのか?!」

「オレだって、許さない!」

「そうだよな? あっちが許さないんだから、こっちだって許さないよな!」

 

祖母と副主任と私は、目を見合わせた。

呆れる、を遥かに超えた・・

感覚が一瞬フリーズする異世界の会話だった。

 

親子の怒鳴る泣くの舞台劇のような激しいドタバタには、

私達はもう驚かない。何度か見せられてきたからだ。

市役所の支所長がいる前でも、やって見せたことがある。

しかし、大人しい1人っ子の祖母はどれ程驚いただろう。

そして、あの言葉は、

問題が親にあることの「答え」だ。

 

これが親子の実態。

 

会議前日の下打ち合わせで、

「そんな悠長なことをやっている状況ではありません。」

と繰り返す私に、

市の職員達は怒り(あるいは敵意)を剥き出しにして、

 

「すぐには改善しないと思いますがっ、

少しずつ1つ1つやっていくしかないんです!!

それしかないんです!!」

と叱りつけるように大声を上げた。

 

見よ、

会議の2時間では、

あの、しおらしい子と、優しさに溢れた母の、

翌日の姿がこれだ。

 

当然、自宅では、もっともっと酷いはずだ。

 

このモンスターに育てられ、

ある意味、あの子は正統に、

実にパワフルなモンスターに仕上がったのだ。

 

 

毎日モンスター追跡をしている、

日頃、物静かな話し声の支所担当は、

「えー!えー! 呆れるかえる。」と悲鳴のような声を出した。

「でしょ? 全部動画で撮って、

あのお姉ちゃん達に見せたかったわ。ハハハハ。」

 (↑ 市の生意気な職員達)

 

現実問題として、

ハハハと高笑いできるはずもないが。

 

 

 

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2022-07-28 21:26:39 | 風の音

主任は8月25日で辞める、と今日聞いた。

副主任から、

資格を持ってる人しか「主任」にはなれないそうだから、

あなたがやるのよ。それしかないの! 拒否できないの!

と言われた。

 

何言ってんですか、やりませんよ。絶対やりません。

市から正式に話もないのに、そんなこと言われても困ります。

(あなたから言われる筋合いもない)

 

 

火曜は、市のあれこれ部署と、モンスター君対策会議の下打ち合わせ。

水曜は、モンスター君対策会議。(モンスター親子3人含む)

 

木曜の今日、モンスター君、同学年男子の目を蹴る。

夕方6時過ぎ、目を蹴られた子の祖母が迎えに来て事情を説明。

2分後、迎えにきたモンスター母に伝えると、

玄関で、モンスター母は子を怒鳴り散らし、子は泣き喚く。

 

 

 

 

 

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