6年前の今日のFacebook画像。
そうそ、あの日はこんなにポカポカ春のお天気だった。
6年前だと、ゆーちゃん5歳。
ゆーちゃんは3月3日で12歳になる。感慨。
今日は気温は少し上がってるけど、雨。雪もチラつくかな。
空色はどんより。
20年くらい前から友達のももちやんのFacebook見たら、
道路の落雪の事が載ってた。富山の雪もすごいな。
昨日、ぶらっと山沿いを走ったら、
道路両側は2メートルの雪の壁。ちょっと恐怖で逃げ帰ってきた。
自宅近くは雪もほぼ溶けたけど、松林を抜ける道路は、
松の大きな枝がバリバリッと、雪をのせて落下してくる。
道のあちこちに落ちた枝を片付けた形跡がある。
今シーズンは、例年よりずっと落ちる枝が多い。
背の高い大木の松林だから、枝と言っても、
直径40センチ位、2メートル以上の長さだったりする。
みんな無事に通過してるんだろうか？
先日、私の車にも、木から落ちる瞬間の雪が直撃。
助手席側フロントガラスに50センチ位の雪玉がドサッ！！
すごい音がした。枝が直撃しなくて良かったわー！
薔薇用の土や栄養剤を買ってある。
お天気、よくなって欲しいなあ。
シーズン1〜3 の53話を見終えた。
面白かった。夢中になった。
次はこれ見ようかな、と思うけど、73話ある。長い！
ちょっとずーつ、たまに見よう。
これも政治ドラマ。
他のこともやらなきゃ。
雪と寒さで、米国ドラマに浸かって過ごした2月だったなあ。
TVやネットをチラ見すると、ウクライナの件が・・
まるでドラマの続きみたいに見えてしまう。
世の中、何が何だか、ぐちゃぐちゃだ。
ゆーちゃんがワンワン吠えていた。
「ゆーちゃん、なぁに？ 吠えないの〜」
私の元に走ってきて、顔をペロペロ舐められた。
「なぁに？ 何？何？」
スマホを見たら、９時過ぎていた。
寝ていなくても平日は７時には目覚めるのに、休みだと寝てしまう。
起きて、ゆーちゃんを外に連れ出すと、
白鳥達が食事中。
ふぅ〜ん、ふぅ〜ん、みたいな、
甘えた子どもみたいな声をあげながら、田んぼをついばんでいる。
そこに何か食べ物があるのか。何を探しているのか。
この辺が真っ先に雪が消えるから、ここに来る。
君ら、わざわざ遥か空を渡らずに、
気温のちょうどいい場所に定住したら楽なんじゃないの？
厳しい寒さの地をわざわざ行き来しなくても・・
飛べない子とその親が、怪我して飛べない子と仲間が、
次のシーズンまで、真夏も暑さに耐えてここに残る。
なら、暖かい土地も平気なんだろう。
もう渡り鳥なんて大変な生き方はやめちゃいなよ。
地球の気候は変わってしまったみたいだよ。
昨夜、これから酷い時代になると聞いた。
恐ろしくなり気分が滅入った。考えたくない。
前に見たYouTubeで、
養老孟司は、子や孫の時代を案ずるなと言ってたけど、
彼の話は哲学的だから私にはよくわかんない。
だいたい、孫の時代っていうより、自分の残り時間が危うい。
今だって、危うさのテッペン1平方メートルの場所で足を踏ん張り、
悲観的になるまいと、自分を誤魔化しヘラヘラ生きてるのに、
目の前の未来が暗黒と知って、どうやって生き繋ぐ。
朝方、夢を見た。
会社存続の危機にいる友人が、
バイバイ、と言いに来た。
声が生々しく、実際の声のように耳に残り、ハッとして起きた。
先週の彼からの電話を軽く受け流した事を悔やんだ。
電話するのはやめとこう。
電話すれば、奴はいつものようにバカ言って笑い飛ばす。
ゆーちゃん連れてドライブに行こう。
県境の海岸線を走ろう。
昨日の昼くらいから、
ウクライナをミサイル攻撃したロシアのニュースで賑々しい。
オリンピック直後にね。
今見てる「サバイバー、宿命の大統領」は、
2016年から2019年に放送されていた米国ドラマ。
国会議事堂がテロで爆破され、
大統領はじめ、1000人の議員が亡くなった。
生き残り議員は、民主党・共和党の「指定生存者」2人と、
（重大な議会開催時に、危機管理のため別の場所にいる議員）
と、テロに関係する若手議員1人。
と、事前に気づいた1人。 ←この人、議員じゃなかったかな？
よって、民主党の指定生存者が突然大統領になってしまう。
建築学者の大学教授が下院に入り、野望も人脈もない人物が、
突然大統領に任命されて・・さて、大統領できるの？
てところから、ドラマは始まる。
シーズンワンは２５話。
大統領の周辺固めと議会作りとテロ犯人追求の話。
シーズン2は2017年放映。１話ごとに、ざっくりとテーマ別。
２話は、ロシアとウクライナの問題が出てくる。
３話は、ウィルスの爆発的感染が起こる。
４話目かな？ メキシコ国境問題。
そんなこんなをツツーと見てる。
ジャストタイミング？で、2話を見た。
あらま、前から火種なのね。
ドラマだと50数分で、新米のアメリカ大統領が片付けちゃうよ、みたいな。
ドラマ見ながら、バイデン見ると、アカンなあ、彼は。
ドラマの大統領とほぼ似たようなセリフ言うけど、弱い。
トランプだったら、どうしただろな？ オバマなら？
って過去の人の顔が浮かぶような大統領は、ダメだね。
そ、恋人とかもそうだもん。
過去の男が比較で浮かぶ程度の男なんか、価値はないのだ。
トランプ就任は2017年1月。
で、もしかしてこのドラマ、
反トランプの人が、
トランプになるくらいなら、もう善い人なら誰でもかまわない、
善良で野心も金も力もない人が大統領になったら、どおよ？
みたいな出発点から作ったドラマかもね。
書くヒマないから、また後で。
昨日は積雪は少ないけど、
細かい新雪が強風にあおられ、どの道を行ってもホワイトアウト。
気温が低くくて、路面はツルッツル。
私も昼過ぎの出勤時間には、２回ホワイトアウトをくぐった。
昨日の仕事終わり頃、
①高速道路でスリップ事故があって、止まってる、とか、
②国道もスリップ事故で立ち往生で、動いてない、とか、
③国道に出る道路も、何百メートルも渋滞して、動いてない、とか。
子どもを迎えにくる保護者達から聞いていた。
どれも私の走る道路ではない。じゃ帰れるな。
閉所時間も間近、
一番最後に子どもを迎えに来る保護者から、電話。
「全く動かないから、何時に到着できるかわからない。」
と連絡が入り、
スタッフは2人残って、親の迎えを子どもと待つことにした。
私は昨日はとっとと帰宅組。
なんだ〜 こっちは流れてるんだわ〜
と安心しながら走ってると、
1キロも行かずに状況が一変。
交差点前から、左折方向、動かず。
先の見える範囲で動く気配なし。右折方向はスルスル流れてる。
20分かかって信号を曲がったら、曲がったとたん、全く動かず。
交差点の角がコンビニで、
車の出入りに開けたスペースに、トラックが割り込み。
写真では、道路に雪が無さそうだけど、路面凍結。
とにかく動いてよー。
何時間かかるんだろ、車中泊なんてないわよね？
対向車線に車は見えないんだけど、
ここに停車してから45分くらいすると、
対向車線側から、数台の軽自動車が走って来て、
のーろのろの救急車が通り、
レッカー車が前面大破した車を積んで通り、
小型パトカー2台が通り・・
この道もスリップ事故があったわけね？
対向車線側で処理しただろうに。
しかし、動かんなあ。
ライトを消し、音楽も止め、
しまいにアイドリングもやめてエンジンを切る。
助手席に置いてるワンコ用モコモコ毛布を膝にかけ、
目がドロ〜としてきて、前の車が動いて見えたり💦
この場に停止して1時間以上になり、
コンビニのおトイレ行ってこようかな〜
行ってる間に動いたらまずいな、どうしよ？
と、思ってたら、前方何台かの車がライトをつけた感じ？
おっしゃ！ 動く！
とエンジンかけたら、前の割り込みトラック、私に合図。
動くなら、入れてやるわよ、早く入って。
で、凍結道路をスルスル300メートルも走ると、
対向車線は、道路ラインをなぞる1キロ近い大行列のライト。
雪の白と、カーブを彩る車の灯り。美しいー！
なんたる美しさ！！
写真撮りたーい！ けど撮れるはずもなし。惜しい！
なんだ、こっちの行列の方が長いわ。←違うかも
てなわけで、7・8分の道のりを、1時間半かかって帰宅。
人生初体験。
山谷乗り越えて生きても、何才になっても初体験てあるわね。
私の距離なら、万が一の際は、車を乗り捨て、
歩いて帰れるが、 ←吹雪ならしんどい ←行き倒れるかも
車にも、飴ビスケット、ペットボトル、防寒具を乗せとかなきゃ。
と思ったりするのだった。
さて。今日も似たようなお天気と状況。
どうなるやら、生きてるって、毎日が冒険ねえ。
