今年のバレンタインデーは、大雪の日だった
窓ガラス越しの吹き振りの雪に、不安が募り
仕事を早めに切り上げて帰宅
帰りのスーパーで間に合わせに子供向けのチョコは買ったけど
特別なことを何もせずに終わった寂しいV・D
そのまま今年は終わるのか…と思ってたら
今日、かわいいお客様が玄関に
「遅くなったけど」
とラーラとポーにお届け物
ひゃぁ～、嬉しい～
ラーラは食べ物と見ると、目の前で開封
あっという間に完食してるし…
ポーは照れてすぐどっかに行っちゃうし…
ママはどんな顔してたらええねんっ！
「来年からは学校変わるけど、よろしくね」
なんて、当たり障りのないこと言ってるし…
あぁ…私が一番照れてる？
ありがとうね
めっちゃ嬉しいよ
今年もおまけのポーは、照れて実は喜んでるし
めちゃめちゃ卒業式・卒園式前なクライマックス時期のホワイトデイ
まだちと早いが、何を返そうか…？
悩むー！
今日、会社で発行するニュースレターの取材で垂水のパン屋さんへ
同僚Sさんのお勧めパン屋さんなんだけど、私は初めて訪れる
気さくな店主のおじさんに、いっぱい話を聞いて
隣の昭和感たっぷりの喫茶店で、コーヒーまでご馳走になった
そこで、お店を開く前の話を聞いてると
何と１８年間 修行していたパン屋さんが
私の生まれ育った家の近くのパン屋さんだったことが判明
えーーーーっ！？
独立されたのは３４年前
ってことは、私が４歳までは長田のお店？
おじさんの焼いたパンを私も食べてたかもー？
「固（カタ）パン１個１０円でしたよね？」
「給食のパンもされてましたよね？うちの学校、途中でお店が変わったけど…」
って話してたら、「○○小学校か？」
「坂、上って階段上がってなー、配達しとったで」って
通じてるー！
めっちゃローカルー！
つながってる、つながってるー！！
と盛り上がり、おいしそうなパンを買って帰ろうとしたら
お店自慢のイギリスパンをサービスしてもらっちゃったぁ
夕飯後、ふっわふわの食パンを、そのまま食べてみたくなってかじってたら
ポーも食べて「おかわりしたい」とさ
明日ね、だってご飯も食べたやん
ってことで、我が家もここのパン屋さんのファンになってしもた
スキーキャンプの日が迫る
スノーシューズ（スノトレ）を履いて歩く練習をしてるラーラ
それに加えて、最近はリュックも背負ってるらしい
仕事で移動中のパパも目撃！
「運動場にラーラがランドセル持って先生とおったで」
しばらく考えて
「あっ、それリュックやわ」
キャンプに持ってくリュックを事前に学校へ渡している
慣れてもらうため
当日は、それを背負って雪道を宿舎まで歩いていかなければならないので
リュックに荷物を詰めて、その重みにも慣れておかないと
なかなか家でその練習をする機会もないし
そう踏んで、先生が学校で時間を取ってくれた
やってることだけを聞いてると、訓練ぽくて辛そうにも思える
が、外に出られて楽しいようだ
それだけじゃなくて、担任の先生にかまってもらえることが嬉しいんだろう
スノーシューズ、リュック＝笑顔
この図式があれば、スキーキャンプも心強い
えっと…水曜日は、お休み
朝から生保の更新手続きの約束
終わって、保育園 父母の会の買い出し
お昼、抜き…
テキパキ決めたのに、やたら時間をくって途中退席
他の役員さんに後をお願いして、現場へ向かう
図面では伝わらないことを大工さんと打合せして
げっーーーーーーっ！！
６時前ーーー！！
保育園へダッシュ
保護者の歌の練習が５時ー６時だったのに、終わりかけ
何とかぎりぎり顔を出せてよかった
それから昼間の買い物の支払いに寄って
帰宅、７時…あぁ、空腹
めっちゃ忙しいやん
ラーラのお迎えと体操教室への付き添いをパパに頼んでこれ
身が一つではこなせないわ
でも、なんやろ？
楽しいねん
労ってくれる人がおるからかな？
それとも、ランナーズハイ？
