ラーラが6年間お世話になった学童保育
「規定では…」
「特例を一つ認めれば…」
「前例がないので…」
と、一筋縄では了承がもらえなかった4年生以降の通所
子育て支援科→社会福祉協議会→児童相談所→教育委員会
だったかな?
こちらへ相談を…と紹介(たらい回しとも言う)された機関
こりゃ、無理か…と思って諦めかけたところを
現場の指導員の先生方のお口添えと、当時の館長先生の後押しで許可が出て
後任の館長先生がその後も受け継いでくださった
当たり前に通えたのではない経緯があるだけに、本当に感謝してる
そこへ、ラーラの卒業と入れ替わりに入所したポー
こっちは健常児だし、自力通所できるし
そんなに心配はいらないかな?と思ったのは、大間違いだった
いろいろと集団生活の中で気になるところの多いポー
だから、気にかけてほしいとこちらからお願いしたこともあって
ポーのことも細やかに見て報告をしてもらっている
小さなトラブルも、体調も、しっかり見てくれていて、安心できる
申し分ない
が…
そこでのポーの態度に問題あり!
学校では比較的いい子にしてるらしいポー
家では甘えん坊なポー
その間の時間の学童保育でのポーは
かなりなやんちゃ=お調子者
今日は度が過ぎて、かなり叱られたらしい
が、話を聞く態度がさらになってなかったらしく
「ちょっと…」と、お迎えに行った際に呼びとめられた
本人、反省したのか…?
帰りが少し遅かったパパにも、今日の次第を話し、再度釘をさしてもらった
一学期・二学期は、ついはめを外してしまうことがある
そんな感じだったけど
注意を受けて直らない
ましてや指導中に話がまともに聞けない、となると
注意不足、過集中、ではあるまい
悪いことをしているとわかっての悪行
雷を落とさねば!
お利口にしてろとは言わないが…
兄弟そろって伝説を作らないでおくれよー