地域活動支援センター、就労継続支援B型事業、就労移行支援事業
三つの形態を持つ法人の事業所を見学させてもらった
それぞれに枠組が違い、同じような作業をしていてもその目的が明確に違う
へぇ~、なるほど~
B型、移行支援の事業所では、健常の人と何ら変わらぬ作業を黙々とこなす利用者さんの姿に驚きはしても
想像の範囲…というか
ま、ラーラにはやっぱり難しいなぁと改めて理解したというか
それでいいんだけど
地域生活支援センター…ここは、視野に入れていいのかなって思って見に行ったもんだから
あれ?作業してる
しかもきっちりと座って、黙って整然と
えーーーーっ?
B型でも充分行けるんちゃうのん?って人ばっかりー!!
敷居が、高いっ!
あと5年でここへ届くのか…不安(汗)
と、複雑な思いはあるものの、まだ現実には少し先の話
今は、事業所の形態と利用者さんの様子を生で見て、どんなところがあるのかを知る
それが目的だから、目的は達成
こうやって、行く先を見ることで、選択肢を具体的に描くことができる
そこへ向けて、普段から何をしておけばいいのか
何をしておかなければいけないのか、日常の目標も見えてくる
やっぱり、「お手伝い」…やなぁ
ごちゃだまりとなってる使わずのダイニングを、ちょっと片付けよう
自分のためにも、ラーラのためにも、洗濯干しルームにしちゃえ~
干す→とり込む→たたむ→しまう
一連の動きがわかりやすくできる場所があれば、手伝うこと、できるんちゃうかな?
少なくとも…私の苦手な家事克服にはなるんちゃうやろか…?
ラーラへの何かをする時には、つい保険をかけるんよなぁ
労力・金銭・時間をかけて、無駄になった時に怒りや苛立ちの矛先がラーラに向かわぬよう
無駄にはなってないやんって、思える何かを作っておくのは、私の中では大事なことだったりする
期待しないってわけじゃぁないねんけど、ラーラに…
けど、思い通りにならんのが、この子らってもんで
今日の見学、最後の施設は菓子工房
工場直販の焼き菓子をどっさり購入してきたよーん
パイなんて、袋詰め放題!
帰りに、垂水商店街のパンドクレムにも立ち寄って
紅茶食パンをひっさしぶりに買った
クリームどーっしりのクリームパンと
ついつい、買いすぎたー!!