from タビーランド

タビーランドの住人【ティンキーウィンキー♂・ディプシー♀・ラーラ♂(26才自閉症)・ポー♂(19才)】のくらし

facebookでの再会

2012-04-19 | ディプシー(日記)

最近mixiやfacebookで、小中学校や高校、大学の友人との再会がある

みんな自分と同じだけ年を重ねて、それぞれの世界で生きていて

家庭もあって、仕事もあって

時間が合う人ばっかりではないから、なかなか集まることは難しいけど

気兼ねせずに都合のいい時間に絡めるこういう世界はありがたい

夜の書き込みに翌朝返事、なんてこともザラ

若い子じゃないし、すぐに返信しないとーなんて焦ることもない

みんなそれぞれ生活の合間にやってることだから

他にも、仕事がらみで名刺交換した程度の方々ともいろんな情報交換ができる

顔と名前が一度では一致しない私の性分からすると、実名・顔出しのfacebookはありがたい

誰?どんな人?がちゃーんとわかるから

そんな世界で最近色んな方と交流していて、食事に誘われた(変な意味でなくてね)

出不精…というか、なかなか家を開けられない事情があるし、周りにもそれを伝えてあるので

元々お誘い自体をみなさん遠慮されるんだけど、そこを承知でのお誘い

同席される方が、どうしても気になってちょっと(かなり?)無理して参加

仕事のお付き合いもある方だったので、夫婦で

その「気になる方」というのが、facebookで何度かコメントを交わした女性なんだけど

もしかして…?私の知ってるあの子?まさか…?ね…?な人で

下の名前と共通の友達が一人いる、というただそれだけの根拠

まさか…ね?を胸に抱えたまま、対面

「はじめまして」の笑顔が、ん…?やっぱり?そうじゃない?

思い切って、旧姓と年齢と出身地を聞いてみた

違ってたら失礼極まりないなーと覚悟の上で

そしたら、まさかまさかー!

小学校のクラスメイトで、2年生で淡路島へ転校して行った、Nちゃん

ほんまやったー!!うっそー!

やっぱり、この食事は断ったらあかんってことやったんやー

私の旧姓ももちろん伝えて、相手も「うそー!!なんでー?」とびっくり!

しかも、話をしてるうちにいろんなつながりが発覚

私の勤務先の社長さん宅で、息子さんたちの家庭教師をしていた、とか

うわぁー、なにー?こわーっ!

な驚きと興奮の再会なのでありましたとさ