PTA、高等部主催の講演会に向けて…
生命保険について、調べ中。
障害者年金、後見人制度、その他諸々…。
親の老後、親亡きあと、心配は尽きないわけで。
今、やれることをやっとかなきゃ!のムード漂う高等部。
生命保険って、みんなどうしてる?
なんとなく、人に聞くに聞けないテーマが議題に上がって盛り上がり中。
調べれば調べるほど、聞けば聞くほど、わけわかんない。
加入できるのか、できないのか?
本人が契約できるのか、できないのか?
告知はどこまで必要なのか?
条件付きなら入れるのか?
本人(被保険者)が直筆で承認せなあかんってことは、無理かなぁ?
後見人をつければ加入できるんちゃう?
後見人、一回付けたら不利益なこともあるん違うかったっけ?
ひとくちに高等部と言えども、障害の程度も種別も健康状態も、千差万別。
実際は、個別の事案で各保険会社にお問い合わせくださいってことなんやけれども。
いろいろ調べてたら、知的障害者に限っては大人になっても入れる保険があるみたい。
選択肢は少なくても、あるとないでは大違い。
さっそく、資料請求。
んでもって、ここへきて「障害者扶養共済制度」にも注目。
制度そのもののが廃止に向かってるみたいな噂も耳にするけれど
まだ存続してるみたいやし、新規加入もできるっぽい。
掛け金がしんどいんやけど…他を削ってでも、やっぱりこれかなぁ、とも思う。
ラーラだけでなく、ぜーんぶひっくるめてわが家の保険、見直さねば。
税金や社会保険もやけど、生命保険、医療保険も、素人にはわかりづらく作ってあるよなぁ…と
悪意を感じずにはいられない。
専門家信仰を煽る、専門用語の羅列。
どこの業界もそうやけど、もうちょっとわかりやすくせなあかんよね。