先日、ラーラが卒業した支援学校の
「卒業生の保護者の話を聞く会」に参加してきました。
はい、卒業生の保護者です。
私も在校中には何度も何度も先輩お母さんの話しを聞かせてもらいました。
わが子の姿を重ねて聞くのですが、成長真っただ中の息子の様子は一年一年違って
同じことを聞いても感じ方が違うというのを実感してました。
今回は、卒業して半年ちょっとのメンバーの「話す」立場での参加。
いろんな障害の程度、いろんな進路、そして親の考え方もいろいろ、かな?
聞いてる側の保護者の方も、自分の数年後を重ねられる人が一人ぐらいはいたかな?
座談会のようなフリートークに備えて、資料を手元にもっていってたけど
事前質問だけで終わったので、ボロが出ずに済んで、ほっ。
進路に関しては、決めかねたり迷ったり、枠があるのかないのか知る由もなく
ドキドキ、ハラハラ…決まるまで緊張や心配は尽きなかったものの
今となっては毎日ラーラが機嫌よく通ってくれてるし
支援員さんたちも本当にいい人ばっかりだし
よかったって思える状況だから、ありのまま素のままを話せた。
会が終わって先生方にも挨拶したかったけれど、授業中…。
進路担当のH先生には挨拶ができたので、よかった。
久しぶりの友人とのランチも盛り上がり、あっという間に時間が過ぎる。
たった半年だけど、相変わらずいろーんなことがあって
みんな懸命に前向いて人生歩んでるなぁ~と再認識。
学校に入り浸っていた時期が懐かしいなぁ。
お世話になった分の、まだ何分の一もお返しできていない…。
ごめんなさい。
ラーラ以上に私も振り返らず前向いて行こう~!な性質なもんで。