福祉事務所から封書が届いた。
「受給者証の更新」
あ、毎年送られてくるやつね、と思いきや
やたらと枚数が多い。
基本は変わってないけど
なんですと?
更新のタイミングが統一されるとかなんとかで
「4月1日から誕生月の末日」までと
「誕生月の翌月から1年間」の
2つの受給者証を手続きせねばならぬよう。
はぁ。
ややこしいなぁ。
書類が2組入ってる。
勝手にコピーしてくれやー!って感じやけどね。
そういうわけにもいかんのでしょね。
で、さらには4月から新しい書類がまた増えるっていう。
『障害児支援利用計画』なるものを、専門家に作成してもらって添付。
16才のラーラが障害児でいるのも、あと2年。
今さら、新しい支援は必要ないかな?
今ある支援を継続していただければ。
よくよく読むと、必ずしも専門家に作成してもらう必要はなく
家族が作成する『セルフプラン』なる書類でもOKと。
じゃ、それで。
記入例を見ながら、適当に記入。
平成25年度の源泉徴収票も捜し出してコピー完了。
提出も、持参しなくても郵送でOKと。
A4用紙を9枚も送らないといけないので、きっと切手は92円必要。
そんな中途半端な切手は家にないから、80円と20円で8円は泣こ。
記入漏れや訂正がないって自信もないけど
取りあえず送っちゃお。
間違ってたら電話でもくれるでしょう。
ラーラが療育手帳を取得してから12年。
福祉サービスの制度がどんどんよくなってるのはありがたい。
けど、申請の書類が毎年のように変わるのって、どうなんやろね。