Prisheの旅日記

とりあえず自分でやってみたいタイプです

オイルキャッチタンクの取り付け

2015年10月17日 22時55分37秒 | ジムニー JA11
エンジンを長持ちさせられるならと、オイルキャッチタンクを取り付けました。

タンクのステーはエンジンルームのどこかに共締めするのかと思っていたら、タイヤハウスのところにドリルで穴を開けて留めるんだとさ・・・

買ってしまったので、あとは穴を空けてつけるしかないのです。



いつもだいたいなので、最初に空けた穴はエアコンホースに干渉する場所になってしまい、もう一回開けなおしました!

溜まったオイルを排出するドレンが無いタイプなので、ちょっと面倒かもしれませんね。

エンジンが始動しました

2015年10月17日 21時11分31秒 | ジムニー JA11
部品取り車のデスビ取り付けを観察したところ、デスビを差し込むコマの位置が一段ほどずれていたのがわかったので、挿しなおしたところ、あっけなく調子いい感じで始動しました。

多少角度がずれていてもエンジンが始動すると思っていたのですが、勘違いだったようです。

組み上げた直後なのでマフラーからの排気ガスはちょっと白い感じ。吐息が白くなるほど冷え込んでいたので、オイルなのか、半々だったのか・・・



次にエンジンルームを覗いて異常が無いか目視します。


異常発生です。エンジンルームで排気ガスが吹き出して煙が充満し危険な感じです。



写真ではわかりにくいのですが、エキマニ付近からけっこうな勢いで吹き出しています。パッキン類は入れてあるし、ボルトはきちんと締まっているのに・・・

EGRパイプというエキマニにつなげてあるパイプの締め付けが弱かったため、この繋ぎ目から排気ガスが漏れていたようです。

エンジンの下を確認してみると、



・・・・・・

クーラントが漏れています(ry

ターボにつながるゴムホースの繋ぎ目があまくなっていましたので、その辺にあった園芸用のタイラップ?というのでしょうか、配線を束ねたりするのにも使うやつですが、手元にあったのはトマトを添え木にとめる緑色のビニール製のものでビシッと締めてやりました。
クーラントの通り道にあるゴム製のホースは発注することにしました。

とりあえず、エンジンもかかったし、ある程度オイルとクーラントの漏れはとめたので車検に出しました!

戻ってきたら、冷却水のホースやバンパー、ウインカーの取替え、外装の錆対処など、もう少しかかりますね。

ひと段落したので、スペアパーツやゴミの整理をしました。年々車庫の中に荷物が増えていきます。。。


エンジン周りのクリーニングに使ったパーツクリーナーの空き缶たち。