Prisheの旅日記

とりあえず自分でやってみたいタイプです

自作パソコンを更新しています

2019年09月09日 22時56分00秒 | パソコン自作系
10年ぶりくらいにパソコンを組み立てています。

元々あったパソコンのパーツを使って組み立てたかったのですが、10年も経つとまったく変わっています。

AMDのCPUが頑張っているようなのでRYZEN9-3900Xで組んでみました。

結局、グラフィックボードも含めて全部更新になりました。



組んでいる途中



組み方は特に昔から変わっていないのですが、今回知ったのは、記憶ストレージで新しいSSD。

M.2という規格で、高速な読み書きができます。

2.5インチのSSDだと、読み書きが6G/mくらいだったと思いますが、M.2の3.0では3000G/mくらい。4.0で5000G/mくらいのものです。マザーボードのチップセットが最新のX570なので、M.2の4.0規格にしました。

LEDの装飾が流行っているようで、とりあえず光らせてみよう…
筐体の側面は強化ガラスで、中のパーツが見える仕様です。



LEDはマザーボードの対応するソフトの規格を合わせると、ソフト上で光り方を制御できます。

私のマシンはバラバラです。


次は、元々使っていたデスクトップを小さい筐体に組み直します。
年賀状ソフトや画像なども使いたかったことと、ミドルタワー2台をおくスペースがもったいないので、小さい筐体(6,000円くらい)を買って中身を移植していきます。CPUもついでにRYZEN2400Gに交換しました。



小さい筐体はダメです。コンパクトカーのエンジンルームのように、配置が繊細で、途中で部分的に修正しようとすると、余計に部品を外さなければなりません。見た目で買ってしまったことを後悔しています。

組み方が気に入らなくなってケース自体もバラバラにしてやりました!



この筐体の組み込みにまるまる二日くらいかけています。



CPUクーラーは最初に水冷で組みましたが、マザーボードが冷やせず高温になっていたので、2400Gのリテールクーラーをセットすることにしました。しかし、ITX規格の小さいマザーボードに組もうとすると、メモリと電源のヒートシンクにあたって収まりません。仕方なくRYZEN3900Xのリテールを組みました。

3.5インチのハードディスクを入れてみましたが、スペースをとるために交換することに。。。
泥沼にはまっていきます。
M.2の1TBを購入し、メインにしていた2.5インチのSSDの中身を移植。3.5インチHDDの中身を2.5インチのSSDに移植。3.5インチHDDを取り外しました。
電源も交換したいし、ケースも買いなおしたいくらいです。

当たり前の話ですが、小さい筐体で組むには、最初からコンパクトなパーツで構成して組むべきです。余っているパーツで組むものではないですな。。。