人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

マイコプラズマ肺炎でした

2016年11月14日 19時46分12秒 | 脳卒中・他病気・予防
朝起きた頃の空


 昨日から咳がひどく発熱が続いていましたので、今日は、午後半休を取得してクリニックに行って診察を受けてきました。
結果を下記に報告します。


今朝、風邪薬を飲んで出社してたら、その後、薬が効いてきたのか熱が下がったような気がしていましたが、診察結果はマイコプラズマ肺炎でした。医師から肺炎と言われて、肺炎は重い病気でありますので大変ショックを受けましたが、軽度の肺炎という事で入院の必要は無し、と聞き、胸を撫で下したしだいでした。

 医師によれば、4、5日の自宅での安静療養と抗生物質による投薬治療を続ければだんだん回復して行くとの事でした。
肺炎治療の為に、今週18日(金)まで休暇を取り自宅療養に専念となってしまいました。

朝の空


皆さんにも肺炎に注意していただくために下記を記録しておきます。

◆ 参考​
1.クリニック:三穂クリニック(大崎ニューシティ内)
2.診断結果: 肺炎(軽度)
3.レントゲン結果:肺にごくごく薄い影
4.聴診器にて:肺の吸排気の音が普通でない。
5.治療方法
 1)4、5日の自宅での安静療養
 2)抗生物質による投薬治療

 その後、自宅に帰り、今日の出来事を振り返ると、担当してくれた医師が私の肺の細かな吸排気の音の違いを聞き分け、そして、レントゲンの肺にごく薄い影に異常を感じて私の診察結果は”マイコプラズマ肺炎”である事を断定した、この医師は名医だと感心させられました。
 もし、この医師が肺炎を見過ごしていて、単なる風邪と診断して、風邪薬を処方していたら、私が気が付かないうちに肺炎が重症化して、とりかえしのつかない結果になっていました。

朝日が昇る頃


今日は、”命拾い”した思いの日となりました。

◆ 皆さんも肺炎には注意してださい。

 ところで、このクリニックでは、今日も私の他に数人の患者さんが肺炎と診断されていました。自宅に帰って肺炎に関するサイトを調べましたら今年2016年は、マイコプラズマ肺炎の本格的な流行年となる可能性が高い年だそうで、マイコプラズマ肺炎の患者数は増加傾向が続いています。
 このままでいくと、秋以降に大きな流行をした2011年、2012年以来の本格的な流行となる可能性が高いと言われています。実際に多くの肺炎患者が出ています。見が遅くて亡くなられた方も多数いるそうです。

渋谷ハチ公


◆ 体調に不調を感じたら診察に行ってください
 熱がでても単なる風邪と勝手に判断しないで、診察を受けてください。

記録

 天気: 曇後雨
 最高気温(℃)[前日差] 17℃[-2]
 最低気温(℃)[前日差] 12℃[+2]
 血圧: 98/61/84


星と太陽と青空に願いを』

フロージンが咲きました


マイコプラズマ肺炎が治りますように
二件の審査が無事にパスしますように
家族が健康で安全で平和な日でありますように。
私の体の障害が治りますように。元のように歩けますように
地震が起きませんように。
悪いことが起きませんように。
明日は今日より良いことがありますように

訪問者の皆さんが健康で安全で平和な日でありますように。

今晩も『太陽と青空と星に願いを』でおやすみなさい。

挑戦者とカメラマン(妻)





最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。