靴、手袋、黄色いリボンに感謝

古い靴と手袋


　病気に倒れる前には通勤にはビジネスシューズを履いて通勤していました。病気に倒れた後は、左足には装具が必要の生活となりました。会社復帰前の昨年３月に装具の入る歩きやすい靴をさがしてNEW BLANCEのウォーキングシューズを購入しました。そのウォーキングシューズも１２月頃になり靴底を見ましたら随分磨り減っていましたので年末にNEW BLANCEの同じウォーキングシューズを新調しました。靴は私を雨の日、階段、お散歩等々での躓き、転倒することも無く守ってくれましたね。感謝。
　皮手袋は一昨年１１月頃、リハビリ入院中、杖歩行で外歩きをはじめた頃、素手で杖を握っていると滑るので、杖を握りやすくするために購入しました。
その後通勤を始めると駅では階段を利用します。今の私は手摺無しでは階段の上がり下りは出来ません。夏の時期、素手で手摺を握ると汗ですべったり、乾燥している時期ではしっかりと手摺を握ることは出来なくて、危ないです。そのために皮手袋は私の必需品になりました。その手袋も年末には指先の辺りが磨り減って穴が空きましたのでこちらも年末に新調しました。皮手袋も私を守ってくれましたね。感謝。

古い黄色いリボンと新しい黄色いリボン


　さて、黄色いリボンは以前にご紹介しましたように妻が毎日、私が無事に家に戻れるようにとお守りとして杖につけてくれました。こちらも年末にはくたびれたようでヨレヨレとなってしまいましたので、新しい黄色いリボンに取替えました。
靴、手袋、黄色いリボンのおかげで昨年は無事故でいられことに感謝します。
さて、今年からは、新しい靴、手袋、黄色いリボンで昨年以上に歩き回りますので私を守ってくださいね。

挑戦者