人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

短歌で詠う

2014年08月24日 11時48分38秒 | 音楽・入浴・アロマ他療法
 ダメージを受けた脳の回復の為に良いいうことは何でもやろうということ、脳細胞の活性化のリハビリで先週より幼稚な内容の短歌ですが毎日、一首詠っています。

 短歌を作る時は、その日の出来事、感じた事の場面を思い浮かべながら言葉を探します。そして、表現したい事を決まった文字数におさめるという作業を行いますが、表現したい適切な言葉を探す作業が難しいですね。この作業で私の脳は右脳と左脳をバランスよく働いているのでしょう。短歌を作る作業は私の脳にとって脳細胞の活性化のリハビリになっていると思います。短歌を作り始めてから少し観察力や注意力がついたように感じます。また、良い短歌が出来上がった時には何とも言えない満足感を感じています。この幸福感は何でしょうか?短歌を作られている方は、日本には何万人といます。きっとその方達もこの幸福感を味わっているにちがいないと思いました。
短歌を詠う面白さを感じ始めましたので、これからも長く続けようと思っている次第です。

■お知らせ

皆さまへ

 先週、一週間でしたが、作った短歌を今日の一首としてブログに掲載していましたが、事情によりこのブログにての発表を中止させていただきます。作品は何らかの機会に発表させていただきますのでよろしくお願いいたします。

挑戦者

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。