おしい刑事 (ポプラ文庫) | |
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ポプラ社 |
こんにちは刑事ちゃんを読んで、つぎはこちらを読みました。
事件をほぼ一人で解決するも、爪が甘く手柄を横取りされてしまう、おしい刑事、押井敬司、の話です。
作者の常套手段である勘違い、思い込みが連発されます。
以下は少しネタバレ注意ですが、
マックのチーズバーガーをチーズ抜きにして食べることってあるんでしょうか?
チーズバーガーをクーポン使うとやすくなるけどチーズが嫌いなのでという理屈でしたが、、
女の子はか弱くて、何十キロもあるものを持ち上げられないとか
野球は男子、新体操は女子という思い込み
この小説で学んだこと
インシデントはそういう思い込みから生まれるので、しっかりと確認と正確なことばを使う必要があるとおもいました。
日曜日の暇な時間にぼーっとノンビリと読むのにオススメだとおもいます。
是非
おしい刑事をシリーズ化してほしいです。