空棺の烏 | |
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文藝春秋 |
八咫烏シリーズ 第4弾。
文庫化を待って読もうと思っていましたが、我慢しきれず購入しました。
今回は学園モノ?黄金の烏を守る兵士を養成する学校での物語なのですが、、
ただでは終わらないのがこのシリーズです。
文庫化を待っている人は、すぐに読むべきです。
面白いです。
お妃選びから始まった物語がこんな展開になるとはとても想像できませんでした。
八咫烏の世界感が見事に広がっていきます。
和製ファンタジーでは自分の中ではナンバーワンです。
映像化されないでしょうかね、、、、いい感じで。
第5弾 玉依姫も買うしかないですね。
いつも題名からはどんな話なのかさっぱりわからないんですが、読み終わると納得するのがこのシリーズの特徴でもあります。