![]() | こんにちは、長くつ下のピッピ |
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久しぶりに昔読み聞かせに買った絵本の紹介です。
怪力娘が一人と動物たちと自由にあそび、自由に生きる痛快な絵本です。
スウェーデンの児童文学 長くつ下のピッピ の絵本版です。
挿絵を担当したのはイングリッド・ヴァン・ニイマンという人で、長くつ下のピッピといえばこの人が挿絵を描いて、本国スウェーデンでは人気のある人だったそうです。
43歳という若さで早世されたそうです。
日本でイングリッド・ヴァン・ニイマンの挿絵が紹介されるのはこの絵本が初めてだそうです。
そいうことが訳者の後書きで書いてあるのを読むと、確かに他のピッピと比べると数倍味わいがあるように見えてくるので不思議です。
文よりも絵で楽しめるのは事実です。
読むよりよりも目で楽しんでください。
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