「課長・・・今朝、犬が・・・死にました、昼から出ます」
泣きながらの電話
「はい、わかりました」
冷静沈着、ちょっと冷めた感じのウケ答え
いい年したおばさんが、号泣しながら、電話
その号泣してる自分が恥ずかしくて、意味不明に笑いながら連絡する私。
よっぽど旦那に、電話かけてもらおうと思ったぐらい・・・。
これが、男性社員だったら、おそらくありえない話でしょう。
まかり通らないでしょうが・・・。
我が愛する町は、ペットが、亡くなった時、「ゴミ出しの日に、出す」ようにいわれる・・・
ゴミ収集車に出せと・・・・10年前にそんな話を聞いていた。
流石に、変わってるはずだと思っていたけれど
半年前に近所のワンコがなくなった時も、そう言われたそうだ・・・。
15年と10ヶ月・・・一緒に過してきたワンコを、そんなことできるわけがない・・・
ペット霊園に頼んで、火葬してもらった。
娘と二人で・・・(旦那を連れて行くのを忘れていた)
棺おけに入れられたモモちゃんは、白いレースの布をかけられ・・・(可愛らしくしてもらって・・・)
骨になってしまった。
「ありがとう・・・ほんとに、ありがとう・・・」
毎日、私たちを見送り、迎えてくれた、愛するワンコももちゃん・・・。
檸檬の木の下で、ごろごろしてるももちゃん・・・。
散歩するのが楽しみで、ウサギのように飛び跳ねるももちゃん・・・。
ボールで遊ぶももちゃん・・・。
撫でると、ふかふかして、気持ちのいいももちゃん。
ほんとに、心を癒してくれて・・・ありがとう・・・。
たくさんの思い出がある。
どうということのない、ありふれた思い出だけれど・・・
号泣・・・、さめざめと泣く
昨日の夜も、そう、ももちゃんに、号泣しながら語りかけていた・・・・
そしたら、「まだ、逝ってないわよ」と目に涙をためながら、尻尾をふったももちゃん。
「あら、ごめん、もう逝ってしまったのかと思った」
そう言って、抱きしめた・・・。
そして、今朝・・・頭をなでた・・・
「ありがとう」
皆がすごす、リビングで・・・
最期は、娘に「ワン」と合図をし・・・一伸びし、みつめたという
逝ってしまったことがわからぬように・・・。
静かに・・・。
号泣・・・そして、さめざめと泣く
朝から雨が降っている・・・
庭の檸檬の木の下を・・・見て・・・また、涙がとまらない。
泣きながらの電話
「はい、わかりました」
冷静沈着、ちょっと冷めた感じのウケ答え
いい年したおばさんが、号泣しながら、電話
その号泣してる自分が恥ずかしくて、意味不明に笑いながら連絡する私。
よっぽど旦那に、電話かけてもらおうと思ったぐらい・・・。
これが、男性社員だったら、おそらくありえない話でしょう。
まかり通らないでしょうが・・・。
我が愛する町は、ペットが、亡くなった時、「ゴミ出しの日に、出す」ようにいわれる・・・
ゴミ収集車に出せと・・・・10年前にそんな話を聞いていた。
流石に、変わってるはずだと思っていたけれど
半年前に近所のワンコがなくなった時も、そう言われたそうだ・・・。
15年と10ヶ月・・・一緒に過してきたワンコを、そんなことできるわけがない・・・
ペット霊園に頼んで、火葬してもらった。
娘と二人で・・・(旦那を連れて行くのを忘れていた)
棺おけに入れられたモモちゃんは、白いレースの布をかけられ・・・(可愛らしくしてもらって・・・)
骨になってしまった。
「ありがとう・・・ほんとに、ありがとう・・・」
毎日、私たちを見送り、迎えてくれた、愛するワンコももちゃん・・・。
檸檬の木の下で、ごろごろしてるももちゃん・・・。
散歩するのが楽しみで、ウサギのように飛び跳ねるももちゃん・・・。
ボールで遊ぶももちゃん・・・。
撫でると、ふかふかして、気持ちのいいももちゃん。
ほんとに、心を癒してくれて・・・ありがとう・・・。
たくさんの思い出がある。
どうということのない、ありふれた思い出だけれど・・・
号泣・・・、さめざめと泣く
昨日の夜も、そう、ももちゃんに、号泣しながら語りかけていた・・・・
そしたら、「まだ、逝ってないわよ」と目に涙をためながら、尻尾をふったももちゃん。
「あら、ごめん、もう逝ってしまったのかと思った」
そう言って、抱きしめた・・・。
そして、今朝・・・頭をなでた・・・
「ありがとう」
皆がすごす、リビングで・・・
最期は、娘に「ワン」と合図をし・・・一伸びし、みつめたという
逝ってしまったことがわからぬように・・・。
静かに・・・。
号泣・・・そして、さめざめと泣く
朝から雨が降っている・・・
庭の檸檬の木の下を・・・見て・・・また、涙がとまらない。