1968年のチャールス・へストンが、主演の時の猿の惑星を、映画館に観に行った記憶があります。
もちろん、まだ、小学生だった・・・。
昔の映画館は、席がびっしりと、埋まって・・・立ち見だって、ありましたよ。
今は、半分も入ってませんね。
1968年の「猿の惑星」人類が、滅亡に向かった原因は、核戦争。
特殊メイク・・・猿の顔がとてもリアル、40年前でも・・・(あっ、私の年がバレバレ)
とても、衝撃的な内容でした・・・。
猿に支配されていた惑星は、地球。
砂浜に埋もれていた、自由の女神像を、呆然とみる宇宙飛行士の姿で終わりました。
2001年にも、リメイク版?「猿の惑星」が、あったようですが、それは、残念ながら観ていません。
この頃は、映画を観にいけるような、時間的余裕がなかったです。
今は、やっと、自由・・・。
はい、ポイントが貯まっているので、無料で観て来ましたよ・・・
「あ・た・しが、ポイント」なんてことは、言ってませんから(意味のわからない人は、前の記事をお読みくださいね)
面白かったです・・・。
CGがすごかったです。
怒り、悲しみ・・・リアルに伝わってきました。
主演のチンパンジー「シーザー」
やっぱり、お顔は、ハンサム。
それぞれの、猿の顔も違ってて、ちゃんと、シーザーがどれなのかわかりました。
人類が、滅亡にいたる原因は・・・最後のシーン・・・を、御覧あれ。
もう1本、観ましたけど、それは、不発でした・・・。