芸術に、疎いおば様・・・2万6千点の展示と膨大な量(展示意外にもまだ作品があるのよ30万点るーぶるのどこかに、眠ってる)
そんなルーブル美術館を、ジックリ堪能するというより・・・
それ、そ~れと、駆け足で・・・進んでいきます。
それでも、午前中はつぶれました。
リシューリ翼の西側ナポレオンにまつわるコレクションがあります。
そりゃ、豪華絢爛・・・
すごいシャンデリア、落ち着いて食事できそうにないわ。
【ナポレオンの居室】
天井までも豪華 これも、また、落ち着かないわ(笑)
美の女神アフロディア、ヘレニズム美術の傑作、エーゲ海のメロス島で発見さた
腕は、どんな形だったのでしょうね?
【ミロのヴィ ーナス】
どなた?
エロスとブシュケの恋物語・・・ギリシャ神話(エロスの母は、美の神アフロディア)
ブシュケはアフロディアも嫉妬するような美しい娘。
眠りの箱を開けて寝てしまうブシュケ・・・
最終的には神の許しを受け、エロスとブシュケ二人は幸せに暮らす。(凄い省略した、恋話)
【エロスの接吻で目覚めるブシュケ】 作者(A.カノーヴァ)
ミケランジェロの作品 教皇ユリウス2世の巨大の墓碑のために構想された。
教皇の死で、経済的なことで、政策中止になり、未完成と書いてありましたけど・・・。
【瀕死の奴隷】 【抵抗する奴隷】
相棒とも話したんだけど、なぜに、皆、半裸状態?
芸術に無頓着な私達は、そんな事が、気になる・・・。
古代ギリシャ人は、人体そのものが、美しいそう言う考えだったのでしょうね。
でも、瀕死には、見えない・・・上半身のUPの方が良かったかしら・・・でも、芸術だから。
勝手に「殴る人」相棒が名付けてました。 ハムラビ法典 王と神が、向かい合う場面が刻まれている
下には「目には目、歯に歯を」刻まれている有名な法典
地下では、逆ピラミッドも地上では・・・普通にピラミッド型
良くみて、屋根にもテラスのような所にも、彫刻の人が、一人ひとり違うような気がするけど、
何か意味のある人たちなのかも知れない
ガイドつきでなく、自分達で回っているので、あまり詳しい事はわかりません。
流石ルーブルよね・・・。
馬に乗っているのは誰?小さい凱旋門もありました。
フランスにもディズニーランドがあるらしいけど、日本ほど、人気がないらしいです、「へぇ~」って感じがします。
これから、オプションのセーヌ川クルーズとノートルダム寺院。
オプションは マイバス(日本語観光)へと、向かいます。