笑いを堪えるって、ほんと難しいよね・・・。
そんな経験ってない?
笑ってはいけない場所でツボにはまってしまう・・・
しかも、まわりの人にはあまり受けてる風ではない、そこまで、可笑しいか?と思われている。
それで、思いっきり笑えない・・・消化不良のようなかんじ
でも、可笑しいのよ・・・笑いたいのよ、我慢できないのよ・・・
地獄のような時間だよね、もう1人同じツボで笑うものがいれば、またそれは、それで、地獄なんだな
1人が収まれば、もう1人が・・・浜辺に押し寄せてくる波のように・・・
笑いを我慢して震えているのが目の端に・・入ろうものなら・・・
堪えられていた笑いが我慢できなくなる。
今はダメ・・・今はダメよ、誰も笑ってないじゃない、そう思えばそう思うほど・・・
どんどん深みにはまっていく・・・
今日の授業の一こまの風景である・・・
先生に、驚かれ「大丈夫ですか?」と
聞かれても、うなづくだけ・・・
大丈夫なわけないじゃん・・・お願い、はやく休み時間がきて・・・
授業を妨げちゃなんねぇ・・・でも、ダメ・・・
なぜ、そんなに笑ったか?
特別な事ではない・・・。(え~~教えてくれるんじゃないの?、教えません)
腹筋が痛くなる・・・体中熱くなって、着ているもの脱ぐ・・・(全部じゃないよ)
どんなに冷たい目でみられようが、ツボにはまるって、こういう事よね。
箸が転げても笑うのは・・・うら若き乙女だけじゃないのよ・・・
あんまり美しい光景ではないでしょうが、熟女も笑う・・・ワイルドに・・・笑わせて
だって、明日、簿記検定の発表なのよ・・・笑えてるのも今のうちだけ・・・
「明日、発表なんよ、落ちてたらイヤだなぁっ、」ってつぶやいた、
その瞬間
旦那の一言・・・「あきらめてたんじゃないのか?落ちてるって言ってたじゃないか?」
妻の気持ち・・・夫はわからず・・・。