ハーモニカ

2017-09-21 01:03:10 | オードリーのつぶやき

母は90歳になりました。

敬老の日、兄弟で集まりました。

母の頭の中で、私たち兄弟は、兄は自分の子どもじゃなくなって、母のお兄さん、姉は、お姉さん(二人とも90歳より上だって事ね)

私は、妹に変わってます、、80歳代って事ね・・・

去年は、両足大腿骨の手術、右足は大腿骨頭壊死で人工骨頭置換術 左足は骨折で、大変な思いをしましたが、

なんとか、歩いて生活は出来るようになっていました。

1年たって(月日が経つの早い)、かなり老化も進んで、転倒ばかりするようになっています、骨折はせずにすんでいますが

いよいよ車椅子生活になるのかなって感じです。

大変になりつつ、いやいや、なっているので、兄のためにも預かって頂ける施設を探さねばと思っています。

 

タイトルのハーモニカ、母との思い出の一つです。

ハーモニカ (2010年の記事)

 

母に、複音ハーモニカをプレゼントたことがあります。今から7年前2010年の話です。(ボケ防止に)

今は、全く吹かなくなったので、私が家に持ち帰りました。今度は、私のボケ防止のために。

吹いてみると、なかなか難しい・・・学校で吹いていた教育ハーモニカとちょっと音の場所が違います。

なれれば、吹けない事もないのですが、母は、ほんとに上手に吹いていたなと思います。

「北帰行」 小林旭のこの曲が好きだといっていました。昭和36年、小林旭が、歌って大ヒット

私は、「月の砂漠」、「赤とんぼ」が好きです。

複音ハーモニカで「紅葉」がやっと吹けるようになりました(笑)

小学校の時に使っていた教育用のハーモニカだったら、簡単だと思うんですけどね。

 

ハーモニカにも色々種類があるんですよ。

 

Libertango --Harmonica  クロマチックハーモニカ

 

  復音ハーモニカ

 

 10穴ハーモニカ


複音ハーモニカ クロマチックハーモニカ、10穴ハーモニカって具合に。

母の思い出となるハーモニカなので、大事にしたいと思います。

母は元気ですが、昔のあの温和な母とは、違って子供になってしまった。

ハーモニカを吹いていたころの母をの姿を思い浮かべて、なんだか・・・

老いていくってこういう事なのよね。

 

いつか私もそういう時がくるのだろうな!?んっ、今でもそういうところがあるから、見分けがつかないかも~~。

せめて、平和であってほしい・・・じゃないと、大変だ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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