久方の 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ
紀友則の詠んだ歌
意味 日の光がのどかに降り注ぐこの春の日にどうして落ち着いた心もなく
桜の花はあわただしく散るのだろうか
３日前の桜
おちびとの散歩中に撮りました。
満開だったのに・・・
昨日の桜、ひらひらと花びらが舞う中の散歩
明日は、もうほとんど散ってしまうでしょうね、寂しいね。
今、雨が降っています。
明日の天気予報は、１日中雨・・・。
それでも、お天気のいい日が続いたので、長く桜満開楽しめました。
桜の咲く中を散歩するのは、とっても気持ちがいいです。
のどかぁ～～。
さくらとさくらママの後ろ姿 さくら１１歳・・・３７キロの巨体
まだ足腰しっかりしています。
リズが来て５年、おちびが来てから３年いつも一緒にお散歩してくれてありがとう。
桜の季節、ワンコさくらの季節でもありますね！！
まだまだ、元気でいてね、来年も一緒に桜の花咲く下を歩きましょう。
編み物にハマってます・・・春なのに～～～～♬
１１月ぐらいから
出来上がるのに凄い時間がかかってしまって
もう、春だけど～～～♪
最初に作ったのが かぎ針編みベスト ドド～～ン
福祉会で編み物講座を企画したのがはじまりです・・・
皆さん、数日で編み上げて、早くから着ている所、私は４ヶ月かかりました(笑)
あきらめずに編みました。
その後、編み物倶楽部を結成しました（一応６ヶ月限定ですけど）
次にとりかかったのが、
梅村マルティナさんの腹巻帽子
opal毛糸、
TV（NHK)でも話題になったと思いますが
被災地へ
二玉の毛糸と輪針と編み方のレシピを送ったそうです。
それが、気仙沼市唐桑町の小原木（こはらぎ）中学校避難所にいたみなさんの手元へ
大変喜ばれたようです。（送るにあたり、食べ物や必需品を送るべきだと反対されたそうです）
避難所から、モット送ってくださいと連絡を受けた時マルティナさんは、涙がでたそうです。
１ヶ月後には小原木の避難所へ足を運び、ともに編み物をされたそうです。行動力には驚かせられますね。
「編み物で心の安らぎを得ることはできましたが、
仮設住宅で暮らすみなさんには働く場所がないという大きな問題がありました。
ニット製品を製造・販売する会社を気仙沼に作りたいと思うようになりました。
そして震災から一年後の2012年3月、気仙沼の地に「梅村マルティナ気仙沼FSアトリエ」が誕生しました。
これを機に住民票も京都から気仙沼に移しました」
という記事を目にしました・・・。
マルティナさんはドイツの方です。
輪針りをつかって、(３号針で編んだけど４号針でもいいかも）
メリヤス編み、まっすぐに編むだけ
真ん中でねじって二つ折にして重ねてかぶったり、
スヌードにしたりと多様な
腹巻帽子
作り方が気になる方は、You Tubeで、梅村マルティナさんお腹巻帽子、opal毛糸なんかで検索すると、
分かりやすく出てますよ。
毛糸の色がとっても楽しいんです、いろんな色が突然出てきて次の色に早くいきたいと思います。（私はピンク、ピンク来いでした）
他にも色々柄が出てくる毛糸もあります。
下手くそな私でも、楽しんで編めました。
